レスパイトの一環?!

今日は定例のレスパイトの会が開催されました。
介護者・子育て中のかたの
息抜きのための集まりです。

今日あがった話題は
Ｍさんが勤めるデイサービスで
日々巻き起こるさまざまな出来事について。

Ｍさんが面白おかしく話してくれる内容は
よく考えるととても過酷なものだったり
びっくりするような話だったりするのですが
落語のような滔々とした軽妙な語り口に、
つい吹き出してしまうことも…。

でも自分の苦労を笑い飛ばしてしまうのって
ひとつのストレス解消ですもの！

そうしてたくさん気づきもシェアしてくれました。


その後、伊藤夕子さんに引き連れられて
みんなで近くのカラオケ店に繰り出しました。

久しぶりのカラオケです。

はじめの数曲こそ真面目に歌っていましたが
なにせメンバーがメンバー。
普通に収まるわけもなく
昭和初期のヒット曲をつぎつぎと歌うのですが、
どんだけデフォルメしちゃうんだい～
というくらい大袈裟な芝居のような歌になり
ほとんど原曲じゃなくなってました。

笑いが止まらなくて涙がでちゃったのですが、
あまり大笑いすると
喉がつぶれてうまく声がでなくなります。

声はだみ声になり息も続かず
音程もとれなくなりましたが
おおいにストレス発散になりました♪
これもひとつのレスパイトですね。

「あ～これで元気になった、寿命がのびた～♪♪」

口をついて出た
この発言がやっぱりオバサンかも…（笑）

それでも今日の
暮れた夜空に美しく輝くクレセント・ムーンと
そのそばに寄り添い
眩しいほどの煌めきを放つ「宵の明星」を見つめて

思わず感傷に浸る「乙女な心」も
持ち合わせているのですよ。。。



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