韓流だね～！

いま取り組んでいる
社会福祉関係の教科のレポートが大変で
滅入ってしまうのですが

気晴らしにと
去年から借りっぱなしの韓流ドラマを
見始めたら予想外に
ハマってしまいました。

家族で観ようと思っていたのですが
なかなか揃って観ることができず
年を越してしまったので
ひとりで観ることにしました。

『キム・タック』という
パン職人のドラマですが
私にとってかなり久々の韓流、
まあどうせいつものパターンでしょうと
観てみれば…果たして予想通りじゃないですか！

いきなりのありえない展開。

「やっぱりね～」

「いやいやそう来るか」

「うわ～ないない！！」

などと思わず口走ってしまいます。

それなのに
苦難にめげず前向きに
頑張って生きていく
キム・タックを見ているうちに
いつのまにか双眸から涙が…。

よくもまあ思いつくねという
陰湿な仕打ちにドン引きしては
そのお約束通りの展開に笑っちゃう場面もあり、

でも登場人物それぞれが
社会的時代背景や家族関係による
葛藤を抱えているので
単純な勧善懲悪ではないところが面白いのです。

予想を裏切らない激情型ドラマですけど
まっすぐな主人公をみていると
なんとなく後味の良い爽快感が残ります。

まだ主人公の子供時代が終わったところなので
先が楽しみです。

うまいこと気分転換しながらお勉強…なんて
当分どちらがメインが
わからなくなりそうです(笑)



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