きのう、実家の母に会いに行きました。
ちょうど母は病院の診察があったので、
病院に寄って母を乗せて実家へ。
息子より少し前から母も風邪で肺炎にかかっていたそうで、
ひとりで大変だったと思うのですが、
こういうとき、いつも娘に心配かけまいとして、
快方へ向かってから知らせてきます。
娘としては、からだがきつい時こそ頼ってほしいと思うのですが・・・。
母とお昼をとったり、
いろいろな話をしているうちに、
またいつもの「母と娘」のパターンにハマってきました。
どこの親子にでもあることですが、
「至らない娘をもつ母」
対、「私だって努力していることを解ってほしい娘」
みたいな会話になっていくのです。
なぜ私の生き方を認めてくれないのだろう…。
まだ思い通りの娘にしたいのだろうか…。
カウンセラーやヒーラーなど
人を癒したり悩みを聴いたりすることを生業としている人たちでも、
やはり人間ですから、皆さん悩みはもっているわけですが、
どうやら「克服したい感情」の最も多いテーマが、
親子関係のようです。
どんなに年をとっても、
親子という関係には乗り越えなければならない
課題が次々と永遠に出てくるようですね~。
表面的には取りつくろって、
母と仲良く買い物などして、
子供たちへのお土産などももらって、
帰宅しました。
ひとり荷物の片づけをしても
なんだか気持が落ちてしまっていたのですが、
ふと、この間いただいた、
子ネコのメッセージカードに目がとまりました。
ちょっと引いてみよう…。
「今日の母と私の関係に必要なメッセージをお願いします。」
と念じて、軽く一枚ひいてみたところ…。
『embracing differences』
~ 違いを認めること ~
ガツ――ン!!!
もしや、母の価値観を受け入れていなかったのは、
私の方では…?!
母の考え方を変えたがっていたのは実は私の方…?
「もっとポジティブに違いをみつめましょう」
「多様性が人生をたのしくするのです」
なんて的を射たお言葉!!
衝撃と同時になんだか泣けてきました…。
なぜか自分のこととなると
見えてなかったりするのですよね…。
すぐに母にメールを入れました。
いつもありがとうの
感謝を込めて…。
ちょうど母は病院の診察があったので、
病院に寄って母を乗せて実家へ。
息子より少し前から母も風邪で肺炎にかかっていたそうで、
ひとりで大変だったと思うのですが、
こういうとき、いつも娘に心配かけまいとして、
快方へ向かってから知らせてきます。
娘としては、からだがきつい時こそ頼ってほしいと思うのですが・・・。
母とお昼をとったり、
いろいろな話をしているうちに、
またいつもの「母と娘」のパターンにハマってきました。
どこの親子にでもあることですが、
「至らない娘をもつ母」
対、「私だって努力していることを解ってほしい娘」
みたいな会話になっていくのです。
なぜ私の生き方を認めてくれないのだろう…。
まだ思い通りの娘にしたいのだろうか…。
カウンセラーやヒーラーなど
人を癒したり悩みを聴いたりすることを生業としている人たちでも、
やはり人間ですから、皆さん悩みはもっているわけですが、
どうやら「克服したい感情」の最も多いテーマが、
親子関係のようです。
どんなに年をとっても、
親子という関係には乗り越えなければならない
課題が次々と永遠に出てくるようですね~。
表面的には取りつくろって、
母と仲良く買い物などして、
子供たちへのお土産などももらって、
帰宅しました。
ひとり荷物の片づけをしても
なんだか気持が落ちてしまっていたのですが、
ふと、この間いただいた、
子ネコのメッセージカードに目がとまりました。
ちょっと引いてみよう…。
「今日の母と私の関係に必要なメッセージをお願いします。」
と念じて、軽く一枚ひいてみたところ…。
『embracing differences』
~ 違いを認めること ~
ガツ――ン!!!
もしや、母の価値観を受け入れていなかったのは、
私の方では…?!
母の考え方を変えたがっていたのは実は私の方…?
「もっとポジティブに違いをみつめましょう」
「多様性が人生をたのしくするのです」
なんて的を射たお言葉!!
衝撃と同時になんだか泣けてきました…。
なぜか自分のこととなると
見えてなかったりするのですよね…。
すぐに母にメールを入れました。
いつもありがとうの
感謝を込めて…。