試練の時か…。

悪いことは重なるもので、義父が入院したと、同居している義兄から連絡あり。
タンをうまく吐き出せず、呼吸困難になり、顔が青白くなってチアノーゼの症状になったため、急きょ病院に運んだそうです。
自分も左肩をケガしていて、手術を控えている身なのですが、ちょうど妻が出かけていたため、ひとりで運転して病院へ行ったようです。
義父は、どうやら誤嚥をおこしていて、食物が気管に入り込み、それが肺炎をおこしているらしいのです。
病院では、タンの吸引をしてもらいながら、酸素吸入をしているのですが、意識はしっかりしているそうです。
でも、もう年ですから、急変が心配です。
私は父を7年前にガンで亡くしましたが、最期は肺炎でたいへん苦しい思いをしましたので、そのときの辛い情景を思い出してしまい、胸がしめつけられます。

明日、子供たちを連れてお見舞いに行ってきます。