（写真：九州字幕放送共同制作センターを訪問しました）九電ユニオン執行委員会 九州電力の労働組合であります、九電ユニオン本店支部の執行委員会が開催され冒頭、ご挨拶をさせて頂きました。
(写真：執行委員会の冒頭に挨拶する筆者）
（写真：新しくなった名刺でご挨拶）
九州字幕放送共同制作センター訪問 福岡県内には現在特例子会社は8社ありますが、その中の「九州字幕放送共同制作センター」を夕刻訪問しました。 「字幕放送」って皆さんご存知ですか。テレビ番組のセリフ等の音声を字幕文字として，文字放送受信機を通じてテレビ画面に映し出すクローズドキャプションのことで，耳の不自由な方等がテレビ番組を見る上で，極めて有効な手段となっています。 平成13年現在，約35万人の方が聴覚に障害があると認定されていますが，加齢に伴う難聴者は約600万人と推定され，今後の高齢化の進展の中でさらに増加するものと考えられています。この様に聴覚障害のある方がテレビから情報を得るために必要不可欠なシステムであります。 その作業をしている「九州字幕放送共同制作センター」は障がい者を積極的に採用し新たな職域を創造していました。就労を通じて能力を発揮する機会を提供する魅力的な企業でありました。視察を快く引き受けていただきまして誠に有難うございました。
