地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

政策審議会

2008-09-12 | Weblog


民主県政クラブ政策審議会開催
 今月19日(金)から開催されます9月定例議会で行なわれる代表質問の骨子作りが行われました。今回、我が会派から佐々木とおる県議(福岡市東区)が演壇井立つこととなります。是非傍聴に来て見てください。
 内容では福田総理退陣での全国知事会としての麻生会長の真意を問いただしたり、県政全体での問題(空港問題・医療費問題・教育問題などなど)での県知事の意見を伺います。
 一般質問は5、6名行う予定ですが本会は私の名前はありませんでした。定例議会が終了後には決算委員会も開催されます。

福岡2区選挙区内の支援者周りを行いました。
 今朝から2区内(城南区・中央区・南区)の支援者周りを行いました。
私は現場主義なのでこのようにして直接会話できることに幸せを感じます。
その時の話に出ることはやはり総選挙(衆議院選挙)の話です。
 国民の大部分が福田内閣の退陣に怒りを感じています。その後の総裁選挙が「茶番」に写るそうです。
 一国の総理が辞任する事の重みを再認識してもらいたいです。日本の99%を占める中小零細企業の社長はぎりぎりのビジネスと生活をしています。ある社長と話す機会がありました。「私こそ会社を辞めたいよ。でも社員の下には家族があり生活があると考えると逃げ出せないんだ。だからこそ経済対策や中小企業対策もせずに辞任した総理2代が許せない」とのことでした。

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