地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

政策審議会

2008-02-28 | Weblog

(写真:一番左がインターンの吉丸さんです。朝鮮学校視察時)

 本日は朝から夜まで一日中政策審議会が県庁の会派控え室で行われ、2月定例会での代表質問の内容の確認と一般質問について議論が行われました。
 今回わが会派では新村幹事長が代表質問を行います。2月議会は来年度予算に関する質問をしますので通常より長く60分の持ち時間となり、かなり長丁場であります。私も含めて、この質問作成のために色々なところで現場を見て、感じて政務調査を行ってきました。民主県政クラブの英知を集結させて県民のための行政機能が最大限に施行されているのかをきちんとチェックしていかなければなりません。因みにわれわれ議員は300字で1分として計算をします。ですから今回は1万8千字、原稿用紙45枚分となります。


 今私の事務所には社会勉強の一環として政治を勉強している2名の学生インターンがいます。今まで殆ど政治には接する機会が無い若年者が多い中、自らの希望で研修の意味を込めて学習しています。これまでも、聾学校、朝鮮学校、特別支援学校など勢力的に現場を回っています。勿論、政策審議会にも参加し「普段の議員の仕事は何をしているの」と言う疑問に答えを出そうとしています。これから先の2名の成長がとても楽しみです。折に触れみなさまにもご紹介してまいります。

 ◎ 吉丸 梓 さん ◎

(九州大学教育学部1年生)
守谷正人議員のもとでインターンシップをさせていただいています、吉丸梓と申します。政治に関する知識もあまりないままに飛び込みましたが、視野を広げたいと思っています。自分の未熟さや甘さを感じる事もありますが、よろしくお願いします。
(次回は山本結美子さんをご紹介します。)

 

 

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