
(写真:少し痩せて健康的になりました)
分頭数の半減に取り組む!!
愛犬”もも”も捨て犬でしたが今はとても幸せの日を送っています。今月号の「福岡県だより」に犬猫の処分に関する記事が掲載されています。飼い主から犬・猫を引き取る時の料金が10月1日から必要という告示がされ、取引料金は生後91日未満の犬猫は400円、91日以上は2000円になるとのことです。
有料となった事で動物を捨てるという行為の増加が懸念されます。
日本のこの習慣(殺処分)はいつになったら無くなるのでしょうか。
ドイツでは殺処分はありません。動物保護施設である「Tierheim」は迷子になったり、捨てられたり、正しい飼育でないために押収されたりした動物が新しい家族を待つ施設で、譲渡率は98%にもなります。残りの2%は病気でなくなったり、あとはどうしても譲渡できず、郊外のTierheimでのんびりと余生を過ごしたりするらしい。しかも、施設の運営はほとんどが寄付でまかなわれています。ドイツ各地にこの施設の様なものが約500ほど存在するそうです。犬や猫を殺さない当たり前の社会がいつになると日本に来るのでしょうか?
ご意見誠に有難うございます。
全くの同意見であります。以前動物管理センターを訪れた事がありましたがその処分を待つ犬猫の寂しそうな目(何かを我々に訴える様な)は決して忘れることが出来ません。
娘さんは本当にやさしい心を持った方ですね。その気持ちを持ち続け成長して頂きたいと思います。
命あってこの世界に存在している共同体。動物であっても人間であっても地球号の一員なんですからね!
いつも貴重なご意見有難うございます。