街頭演説会
夕刻より博多駅前におきまして「民主党街頭演説会」が開催されました。生憎の小雨でしたが、前回枝野幹事長の時よりもかなり多くの方にお集まりいただきました。
私は民主党県連幹事長代理として裏方に徹して長妻代表代行のお世話役を行わせて頂きました。
私の事務所の学生インターン生も生まれて初めて街頭演説に参加しました。その時の感想をFB（フェイスブック）に投稿していますので、その文章を下に記載しておきます。
東アジアの状況は必ずしも良いものではありません。しかし、立憲主義国家の我が国が憲法を軽視し、たとえ総理大臣であっても法律の決定・変更は決してゆるされるものではりません。
（写真：弁士長妻代議士の傘持ち兼お世話役でした）
こんにちは！西南学院大学二年の大谷栞里です！
昨日は博多駅での街頭演説会に参加させていただきました。
雨にも関わらずたくさんの方が集まっていて驚きました。
ニュースを見ながら今の政治に何か違和感を感じることもあるのですが、街頭演説会に参加させていただいて、そうやって感じた違和感を日常の中で流してしまうことはとても恐ろしいことなのではないかと考えました。
街頭演説会のなかで特に印象に残っているのが、安保法案と一言でいってもその中の一つ一つの法律の改正案自体が重要で、それだけで長時間の会議を要するものなのに、安保法案をひとくくりにして議論すれば議会が紛糾するのも当然だという話です。
私自身今まで安保法案という一つのくくりで見ており、内容を詳細に考えたことがなかったので浅慮だったなと反省しました。
今、様々な議論が飛び交っている中で、一つの考え方だけに固執することなく広い視野で政治を考えていきたいと思います。
（写真：雨の中でしたが沢山の方に集まって頂きました）
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