地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

12月議会への勉強

2007-12-05 | Weblog
(写真:学生時代よりも勉強している筆者)

 昨日も12月議会へ向けての会派の勉強会が実施されました。
今回の代表質問を行うことについて各部課毎に回答と受けながら勉強を行います。
今回は人事課(本庁組織の再編)、警察本部(暴力団対策・駐車取締)、農政部(農産物の消費拡大)、教育庁(学力テストと教育条件整備)、財政課・税務課・地方課・調査統計化(税制問題)、生活安全課(暴力団対策)、空港対策局(空港問題)などです。
勉強会の前に農業問題に出てくる米の消費拡大で議論に出ました、米粉(こめこ)パンを試食しました。その文字の通り、小麦粉の変わりに米で出来た粉を使用したパンであります。食べたことありますか?もちもちのパンでずっしりと重く腹持ちするパンです。アレルギー対策やヘルシー感など利点も多く、商品としての価格の問題さえ解決するば、十分流通する可能性があります。福岡産米の消費拡大の為に私たちも色々な思案を題しています。

 街路樹清掃を行っている方への連絡
福岡市によりますと、個人やボランティア団体の方が道路や公共の施設を清掃したゴミを家庭のゴミ出し日に一緒に出すための袋として「環境美化袋」を各区役所の市民課にて配布しています。この時期はイチョウなどの落ち葉を清掃している方を数多くお見受けします。どうか環境ゴミ袋にいれて、家庭のゴミの日に出して下さい。無料です。

 本日は福岡県内の県議と民主・市政クラブとの意見交換会が開催されます。
今回の統一自治体選挙にて県も市も民主党系の議員が数多く誕生しました。
共に福岡の為に活動をしている政治家としてこの様な機会に意見を交換することは大変有意義であります。初めての会議なのでとても楽しみです。吉田市政への本音を尋ねてみたいと思います。
 
 今週は毎日県庁に出勤となります。我が会はほとんどが勉強家の為に県庁に終結します。他の会はの方の出席ランプがあまりついていないのが不思議であります。
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