町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

努力は雑音をかき消す

2023年07月14日 23時15分27秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。



民事信託(家族信託)では、まだ未確定な部分が多くあり、実務でどう対応していくかが議論されています。

その議論されている部分に実務で直面しました。

まぁ信託終了時の登記の取り扱いなんですけど、多くの実務書で推奨されていない方法による進め方であえて進めてみました。

実験的意味合いがあったのですが、信託当事者の方に迷惑がかからないような形で了解を得た上で進めました。

結果、審査の時間はかかった印象ですが、無事に終了しました。

1つの収穫です。








最近は、以前ご依頼を頂いた方から再度ご依頼を頂いたり、業務終了した依頼者の方の紹介で相談に来て頂いたりすることが多くなってきました。

こういうのはすごく嬉しいです。

また頑張ろうと思える瞬間の1つです。



誰かに必要とされること、これは生きる力そのものです。

無条件で誰かから必要とされるのは親や子供、友達、ペットくらいでしょうか。


ある老人ホームで犬を飼い始めたら、入居者の皆さんが活き活きとし始めたという報道を見たことがあります。

単純に犬がかわいいということもあるでしょうが、「自分がいないと犬が悲しむ。」「この犬は自分を必要としている。」という潜在的意識が入居者の方に輝きを持たせたのではないか、とスタッフの方が語っていました。




第三者から必要とされるには、無条件とはいきません。

努力をしなければいけない。

誰かの力になりたいと努力する。

その努力は誰かのためになり、そして自分のためになる。

生きる力になる。

だから、努力は必要なんだと思います。

その努力は周りの雑音をかき消す力があると信じてます。


ただ、努力をするモチベーションがどこから生まれてくるのかが不明なんですよね。

小さい頃の教育や環境によるのかな、と。



ちなみに、ラッキーマンでも”努力マン”が一番好きでした。












円満相続トータルサポートHP



~~~日々の暮らしに「安心」と「活力」を~~~
〒194-0013
東京都町田市原町田二丁目2番1-403号
司法書士・行政書士 町田リーガル・ホーム
TEL : 042-850-9737
FAX : 042-850-9738
Mail : miyashita@machida-legal.com
~~~~~~~~~~~~~~~

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大手みんなキックバックしま... | トップ | 楽しみ貯金 »
最新の画像もっと見る