捧げた分だけ・・・

町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。

日本のトップがG７サミットでオリンピックやるって言ったらもうやるじゃん。

というか、言っちゃうんだ。

初参加で世界に良い顔をしたかったんでしょうね、菅ちゃん。

「令和」の発表時くらいのドヤ顔で言ってたんでしょうね、菅ちゃん。

戦争もそう。

コロナもそう。

犠牲になるのはただ平穏に暮らしたいだけの無関係な一般国民。

政治家の心はいつの時代も変わらないということでしょうか。

さぁ、もう６月も中盤。

一度も会わないうちに友達の赤ちゃんがどんどんでかくなっていきます。

写真送られてくると驚きます。笑

最近は外国がらみの案件がやけに多い。

スイス、韓国、アメリカ、フィリピン、タイ・・・・どの国も制度が異なります。

日本の手続きで使用する書類についてもその都度確認をして進めなければいけないので、少し大変ですが、業務の”キモ”をわかっていればさほど難しくはありません。

相続や登記の全体像を把握していれば怖くはない。

とか言ってますが、実務書漁ってググって法務局に確認してなど結構必死なのは秘密です。

まぁでもだいたい手続きの流れのイメージができるのでやることはわかってはいるんですけどね。

ただ、外国絡みの案件って何を調べてもどこにも答えがないことが多く、結局は現地の方に「そっちどんな感じすか？(´ー｀)」と尋ねながら進めることもあります。

ある案件では、二重国籍ということもあり日本と外国の法律どっち適用されんのよ？国際私法やん！住所地主義かい！反致されんの！？つか反致されて！お願い！と天に祈りを捧げるような場面もありました。

かなりの名場面です。

渉外案件を専門に扱っている事務所だと外国事情に詳しいでしょうから、あーはいはい、その国はね・・・なんて感じで進めることができるんでしょうね。

祈りを捧げた分だけ強くなる、そう信じて頑張ります。

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