年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

夏の雲とサルスベリ

2008-08-07 | Weblog
 「雲はわき 光あふれて・・・」 こんな雲かしら?


(2008/8/6 JR川口駅東口のデッキから)


サルスベリ(百日紅と書くのですね  )

 
(2008/8/6 JR武蔵浦和駅西口)

母が入院している病院に行くには door to door で約1時間かかります。
短距離なのに始発の  を待って座って行ったり、遠回りでも快適な路線を選んで、空いている各駅停車で行ったりするからですけど・・・ その上、道草したりするからですけど・・・

 +  +  + (バス) + 
暑~い戸外と、涼し~いクーラーの中を短時間で出たり入ったりするのが  自律神経の鍛錬になるかしらねぇ 

先日の新聞(8/4 朝日新聞夕刊)に載っていた「植物状態の人に意識はあるか」が興味深い。『意識の問題は医療現場でも大きな意味を持っています』とありました。脳の神秘 
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原爆死没者慰霊の碑

2008-08-06 | Weblog
2008年8月6日(水) 広島「原爆の日」

埼玉県原爆死没者慰霊の碑

さいたま市南区の別所沼公園にあります。
由来はこちら
昔は千羽鶴が供えられていたような印象があります。


近くには、せわしく何かをついばんでいるハトたち。
こういう姿を見ると、餌を与えたくなっちゃうんだけどなぁ・・・


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母の近況

2008-08-04 | Weblog
2008年8月4日(月)

        
        2006年のタオル。
        病院用に持って行きました。季節感あるでしょ?
        お世話になった戸田の老人ホームも懐かしい。

“ローソクの炎が自然に燃え尽きるのを見守るように、手をかざして(命の炎を)守って”くださるという療養病院に転院した母は、おかげさまで、人間的な自然な入院生活を送っています。 

体の自由は利かなくなりましたが、おしゃべりが復活して、スタッフも何かと話しかけてくださるようです。ナースたちに「ありがとう。」と言える余裕ができたということは、体調も良いのでしょう。

今日は夕方から雷雨  になり
「雷  が鳴っているのが聞こえますか?」
「怖くありませんか?」とナースに話しかけられて
「こわいよ~」  といかにも怖そうに返事をしたので、ナースはとても嬉しそうでした。 

今の医療制度に、いろいろ疑問はありますが、とりあえずやれやれといったところです。 


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ブルーサルビア

2008-08-03 | Weblog
2008年8月3日(日)

偉大な漫画家 赤塚不二夫さんがお亡くなりになりましたね。
長い闘病生活を送られていたとは知りませんでした。

こう暑くては、涼を求めて出かける気にもなりません。 

ブルーサルビアでしょうか?
後ろの方では、紫陽花がドライフラワーになっていました。




(2008/8/1 さいたま市南区 別所沼公園)

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暑中お見舞い申し上げます

2008-08-02 | Weblog
2008年8月2日(土)

盛夏には、やっぱりヒマワリ。 


カンナ。

(2008/8/1  さいたま市南区 別所沼公園にて)
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作務衣の人

2008-08-01 | Weblog
2008年8月1日(金)

医院の玄関前に咲いていたのは、アンスリュームの花と



ハイビスカス

(さいたま市浦和区の医院にて)

医院の待合室で世間話をしている患者さんの話を、聞くともなしに聞いていたら、思わず背筋が伸びるような、含蓄のあるお話でした。 どんな人かな?  作務衣を見て、すぐにわかりました。このあたりの有名人ですから。お孫さんが後を継いだのかぁ。  (気取られないように、ひそかにビックリしました。) 読売新聞の記事は こちら

帰り道、鈴木剣道具屋さんの前を通ってみました。20年前と変わらぬ佇まいが、嬉しかった。 

あの頃、幼稚園児たちのお散歩コースでした。
幼稚園  剣道具屋さんの前を通って  別所沼公園


(2008/8/1 別所沼公園)
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