老々介護は綱渡り 明日は我が身か？

ゴミ捨てでお会いしたご近所さんが、お疲れのご様子だったので

「ご主人の容態はいかがですか？」と声をかけたら・・・

「83歳（の夫）を87歳（の妻）が面倒を見るって大変よ～。」

「でも、明日（予定通り）入院して手術するの。」と

ちょっと安堵なさっている様子でした。

コロナで、手術の付き添いも無いそうです。

奥様が40日も入院なさったときは、ご主人が頑張っていらしたし

老々介護のお手本のようなお二人です。

昭和1桁生まれの奥様は、毎日のルーティーンを

きちんとこなす良妻賢母で、主婦の鑑のような方なのです。

いつもほめてばかりでは、手も抜けないでしょうから

最近は手抜きの勧めに徹している私です。

（2020/10/27 さいたま市南区）

街路樹に赤い実。何の木かしら？

通販カタログを見て、おせちの予約を入れました。

（ちょっとした早期特典もあるので）

この通販は今回でカタログを休刊して

今後はオンラインストアになるのですって。

当たり前に年が越せることを前提に過ごす毎日です。楽観的かな。