年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

自分ではちっとも年寄りだと思っていない私たち

2018-09-13 | Weblog
生涯学習の童謡コーラス。
全国紙の夕刊に載った会員募集の広告(初の試み)で
当拠点も今回新しい仲間が2人増えました。

敬老の日が近いので「何歳からおじいさん・おばあさん?」
なんていうアンケートがあったりしますが
だんだんその年齢は上がっているそうですね。

客観的にはおじいさん・おばあさんでも
自分ではそう感じていない人、多そうです。私も?

 「船頭さん」歌いましたョ。
昔は60歳でおじいさんだったのね。なんて言いながら・・・
 「村の 渡しの 船頭さんは 今年 六十のおじいさん」
指導員の先生は、伴奏のピアノをアレンジして
 「それ ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ」を
重々しく(とても老人らしく?)演奏されました。

若いもんには負けていられない  
という船頭さんの思いを込めたそうです。上手でしたョ。

       

      



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