萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

過去に流行病が起きた時の終息はどうだったんだろ?

2020-07-23 19:54:39 | 日々の疑問
もうコロナに気を使っていないものはなくなり、距離が離れていたり、収録時期が過去の表示やアクリル板やビニールの仕切りが普通にあり、見たり近づくものがマスク無しとか消毒無しとかが許されなくなりつつある。
交番にだってビニールの仕切りがまるでコンビニのレジみたいだったりするし。
フェイスシールドやマスク無しに語り始める人に眉をひそめ、自粛期間の話題を語らない人がいなくなった。
アリバイが携帯電話の出現で成立しにくくなった展開と同じ様に、有り得ない状態での人との接触はもう不自然な風景になってきた。
最近では、身近まで来なかった強烈な伝染病は幾らもあったが、人類は身近まできた伝染病と過去に沢山付き合って来た筈だ。
猿の惑星では、シリーズ4作目で犬と猫が伝染病を運んでくるため、人類は犬猫を全滅させてその代わりに猿が飼われる様になるという展開から、シーザー(タイムスリップで1970年代に来たコーネリアスとジーラの息子)が先頭に立ち人類と対峙し、猿の世界を作り出す。
話が逸れちゃった。
人類はこれまでもペストやコレラ、天然痘などの強烈な伝染病を克服してきたはずだ。
今回が初めてじゃない。
どうやって??克服を?
ワクチン接種?治療薬の開発?それまでは不幸な病扱い?
この様な感染スピードだと災害のようだ。
そうやって時に淘汰を繰り返してきたというのならば、厳しい状況だ。
この試練は疑心暗鬼の闇が横たわっている。日本人には昔の相互監視の様な社会が想像出来てしまう。

希望は持ちたいが、どういう形でいつ叶う希望なのかを描けないでいる。ワクチン、治療薬の早期開発、っていつなのだろう?
飛行機に乗って何処かへ行く未来がまるでイメージ出来ない。
世界が急に萎んで(しぼんで)しまった。

経口感染が多いのなら、本当に除菌出来るマスクと強力なうがい薬くらいは早期に開発して欲しいものだ。




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