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TOEIC対策のスタディサプリは結構いいです

2021-06-12 18:19:40 | キャリアデザイン
少し前からだがスタディサプリのTOEIC対策をやっている。何ヶ月か使用できる権利だかに申し込んだんだと思う。
私にあるコンプレックスの一つがアメリカに赴任したにも関わらず、英語がまるで駄目だったこと。
暮らしていればそのうちと思っていたが、早い段階からTV JAPANに申し込み、実家には遠隔操作出来るビデオ装置を設置し、隈なく観たい番組を録画していた。
息子はしっかり聞ける分かる話せる感じにまでなったが、私はホテル暮らしだった頃を終えた辺りからさっぱり進歩しなくなってしまった。
3年間どうやって仕事していたか。
多分こんなこと言ってるだろう。こんな風ですと伝わるかな?
で過ぎてしまった。

ボヘミアン・ラプソディも現地でみたが息子だけが物語の細部を理解できてるという情けない状況だった。

日本帰ってきてから本当に使う機会すらないこの状況。弱点克服もどこからだろう。

このスタディサプリのTOEIC対策にはディクテーションという聞き取りがあり、これで何を言っているのか、どんな単語をどう発音してるかの難解さが分かってきた。

息子はこの前英検1級を受けたのだが、そのリスニングの例題を夫婦で聞いたのだが、なんか聞き取れるのだ。
どうもTOEICのリスニングは訛なのか、スピードなのか、よく聞き取れないことが多い。それもこのディクテーションをこなすことで改善してくる印象だ確かにこれなら続けられそうだ。
図書館に本を返しに行く間とか道すがらずーっとディクテーションしてる。
朝も在宅ワークの始業前に。休日も空いた時間は結構やれる。
Audibleの本はじっと聞いてるのが実は出来ないが、この能動感で学んでる感じは結構ハマる。

今度こそ改善しないかな。
このリスニングのスピードで理解が出来るようになれば、恐らく恐らくだが、リーディングのスピードも上がるはずである。
このちゃんと正解が待ってる感じで聞くスタイルから是非とも皆様もやってみて欲しい。
英語、そんなに重要ではないかもしれないが、コンプレックスであれば、少しでも克服することをお薦めする。
息子は確実に英語が聞けること、TOEICゃ英検で先ずは自信を付けた。
人生も後半だが、いつかまた英語圏に旅行くらいは行ってみたいものである。

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