私がカレーが大好きなお話は以前にもしたかと思いますが、昔からカレーは好きでして朝昼晩の3食カレーを1週間続けても何の不満も無いほど好き。
勿論そんなことはしませんが。
大学の頃はイギリスのバーミンガムと言う街に住んでいまして、そこはインド・パキスタンからの移民が多くカレーで有名な街。
その地域だとインドカレーをBalti と言って取っ手のついたステンレス製の容器に入れられてカレーが出てくるのが普通でした。値段も手ごろだったので、よく食べに出かけたものです。その時にハウスシェアをしていた一人がタイ人で、家では良くタイのグリーンカレーをタイ人に作り方を教わって作ったのでグリーンカレーも家で良く作って食べて、南アフリカの杏の甘酸っぱいカレーを覚えたのもそのころ。
カレーは色々なところで作られていて、味も様々。本当に奥が深い。
日本のカレーはイギリスから入ってきたもので、イギリスの家庭で食されるカレーはどちらかというと日本のカレーに近いけれど、日本のルーカレーの方がずっと美味しい。
先日マツコの知らない世界と言うTV番組を見ていたら、銀座線沿いのカレー屋さん特集で、虎ノ門のインド人も通うカレー屋さんが紹介されていましてね。
というこで先日仕事終わりに行ってきました。
特に気になったのがこのDosaと言うパンの部類の食べ物。これを手前のソースにつけて食べるのですが、これがまた美味しい。
サラダと、このDosaとカレーとナンとご飯とデザートが付いて3500円。
私でもお腹がいっぱいになるようで大満足。
このDosaと言うのは初めて食べたけれど美味しい。
インドは広くて東西南北でカレーの味も違うようで、この虎ノ門のインドカレー屋さんはどうも南インドらしい。この日のカレーには中華で良く使われる八角、そしてシナモンスティックが入っていて、風味がとてもコク深く美味しいカレーで、ますますカレーが好きになったとさ。。。
一言でカレーと言っても本当に奥深く様々なカレーがあり本当に面白いなぁと言うお話。
でも毎日食べて飽きないのはやっぱり日本のルーカレーw。
さてさて 本日ご紹介をさせていただくのは、先日に引き続きTamura1784さんの器。
はい、またしてもトルコブルーの器。
直径18cmなので比較的大きなボウルですね。
夏前にお願いしていて、ほとんどが夏までに出来上がったのに、このサイズだけ今届いたというわけで、折角なのでご紹介。
まぁ勝手にトルコブルーを夏にご紹介したいと思っていたのは私で、別に一年中作られている器ですし、雪の降る真冬でも使える食器。
どんぶりサイズですね。
価格は6.600円
美しい器です。
また近々値上げせざる負えないと最近田村さんと電話越しにお話をしている時におっしゃっていましたので、この価格は今回までかもしれません。
MA by So Shi Te
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