変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




日本人が好きな天才100人、という番組がやっていた。
ということで、おいらの考える天才を記録しておくことにした訳だけども。
その前に、偉人と天才を定義しておかねばなるまい。
天才とは、生まれ持った才能が特に優れた人のこと。
偉人とは、成し遂げた業績が特に偉大だった人のこと。
つまり、天才に業績は必要無い。偉人は天才でなくてもいい。

必要条件としては、ね。

実際には、記録される程の業績が天才にはあった訳だし、偉業を残せる
だけの才能が偉人にはあった訳だ。

じゃ、定義しておく必要なんて無いじゃん、ということになりがちだけども、
そうじゃない。「天才」度を評価する場合、業績の偉大さも去ることながら、
そこに至るエピソードが重要になる。「偉人」度は、純粋に業績の偉大さで
評価されるはずだ。つまり、「天才」度の方が主観的評価なるんじゃないか。
好き/嫌いの入り込む余地が大きいと思うんだ。いや、結局は業績の評価
だって、主観の問題かもね。

以上の前置きとは無関係に(?)おいらの考える天才は以下の通り。

5位 聖徳太子
4位 ユリウス・カエサル
3位 レオナルド・ダ・ヴィンチ
2位 アルベルト・アインシュタイン
1位 アマデウス・モーツァルト

理由なんて無い。主観だからね。

そして偉人のランクは以下の通り。

5位 孔子
4位 ユリウス・カエサル
3位 ブッダ
2位 聖徳太子
1位 マハトマ・ガンジー

あらら。芸術家がいなくなっちゃったよ。そんなはずは無いんだけどね。
おいらの心が貧しいからかな。

本件に関し、番外編はやめときます。キリがないからね。

ここまで書いちまったんだから、「おいらが考える天才像」をいつかは記録
しとくことにしよう。

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