変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




おいらは駅伝好き。見る方。
と言っても、基本的には箱根駅伝だけなんだけども。
いつかはきっと・・・という夢には、正月に箱根の宿をとって、窓から
駅伝のレースを観戦する、というものがある。
老後の楽しみかな。

さて、今年も走ってましたな、箱根駅伝。我が母校も出場していて、
テレビで応援していました。優勝候補の一角、とか、万年4位、とか
色々言われているけど、OBとしては真面目に応援してるんですよ。

今年は例年になく酷い成績だった。
ぶっちゃけ、がっかりした。ま、学生レースなんで、そんなに順位に
拘っちゃいけないんだろうし、そんな気も無いんだけど、何て言うの
かなぁ。
言葉にするなら、「気持ちが入っていない」訳ですよ。観る者にすら
伝わるモノってのがあると思うんだけど、それが無い。負けて、勝て
なくて、当然だと思った。ちょうどドイツW杯の日本代表チームの様
な感じ。

一生懸命やってるだろうに、こんなこと言って申し訳ないです。でも、
心が入り切っていない感じ、最近よく受ける印象です。
これは、実際のプレイヤー達だけではどうにもならないものなんじゃ
ないかな。管理者側の問題だと思う。如何に天才的なプレイヤーで
あっても、優れた指導者とは限らないし、チームを統率できるもので
もない。

コーディネータ、ディレクタ、プリヂューサ、チーフ、リーダ、マネージャ、
どの役割でもいい。
指導者、統率者、引率者、
人が人を導くのだ。難しいのは当然として、ミソは何だろう?

考えずにはいられない。

考える前にクリック。
考えた後にもクリック。
    ↓
にほんブログ村 その他趣味ブログへ
にほんブログ村 その他日記ブログへ


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )