変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




新しいビデオカメラを買ってみた。
キャノンのハイビジョンHV10。

小さいのが欲しくなっていたので、それを買いに出掛けたんだけど。
パナソニックのSDビデオカメラ。小さいし軽いし、でも3CCDで光学手振れ補正
が付いていて、家庭用の高級機と遜色無い。安くなって来ていたので、買って
みようかなと思い電気屋に赴いた訳さ。値段交渉の末、満足行く値段になった
ので、さぁ買おう、というその時。

本音ではハイビジョンカメラが欲しいと思っていた。つい、そちらに目が行って
しまった。行っちゃったら止まらない。

さて、SONYかCANONか。色々比べてみたところ、CANONのが好感触。後発
は強いね。思い切って購入を決断。

そしてそして。
早速使ってみました。

凄ぇ。

これで、SHARP、SONY、PANASONIC、CANONと4社のビデオカメラのオーナー
になった訳だけども、使い易さではCANONが一歩遅れをとる。
総合的には未だSONYに一日の長があると言っていいだろう。使用感はPana
が優れている。
そんなこんなを含めてみても、撮影した画像をモニタに再生してみると、圧倒的
なハイビジョンの画質に他の全てを忘れてしまう。それ位の衝撃が走った。

買って良かった♪

因みに、普及機でハイビジョンを出しているのは今のところSONYとCANONだけ。
SONYは1080iと謳っており、CANONは1920を前面に押し出している。
どちも水平解像度が1080のインターレース仕様な訳で、同じ事を言っているんだ
と思っていた。むしろ、数値の大きい垂直解像度を謳い文句に掲げるCANONは、
せこいセールスしてやがるぜ、と思っていた。
ところが、どうやらSONYのカメラは垂直解像度が1920出ていないそうなのだ。
つまり、本当のフルスペックハイビジョン対応しているのは、CANONだけだって
こと。ホント?
真意は兎も角、そんなことがどうでも良くなるくらい素晴らしい画質でした。
おまけに小さいし軽いし。ズームも早いし、ピントも俊足で合う。手振れ補正も
実感できるレベルだし、デジタルズームの画質も文句無し!
迷われている人、お勧めです。
編集環境等が未だハイビジョンに対応していないんだけども、ゆっくり揃えていく
ことにしよう。
そして、フルスペックのモニタが欲しい! やっぱSEDかな~。

貯金ちなきゃだな。。


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