変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




拘りのある生き方をしたいとも思う。人様に迷惑が掛からない範囲であれば、
特に問題はあるまい。その範囲って何なのよ。ま、同じことでも迷惑と思う人
も思わない人もおり、結局は自分の常識に照らし合わせたボーダーラインの
内か外か、ということでしかないんだけど。
拘った生き方をする人のことを『凝り性』と言うのだろう。
そして、体が凝る人も『凝り性』と言う。
おいらは、後者の類。

石のように硬く重い肩、だるくつらい腰や脚。腕もだるし、首も凝る。頭の凝り
は何と表現すればいいのかしら。

この凝り達とも、随分と長い付き合いになってきた。昔は文字通り金槌で肩を
叩いていましたよ。整体や整骨院に通ったこともあるし、マッサージ屋さんにも
お世話になっている。
そんなことをしてもムダなのは知っている。モノによっては逆効果なんだろうけ
ど、気持ちいいものはしょうがない。

最も効果を感じたのは、クエン酸の摂取。そして運動。それも激しいものでは
なく、ゆったりと体を回すようなもの。有酸素運動が望ましい。
確実に体は軽くなるのだけど、あっという間に元に戻るから悔しい。

そうなると、やはり気持ち良さだけを求めることになってしまう訳さ。
按摩頼むと高いので、マッサージ椅子にご登場願ったのが12年前だったかな。
その頃から椅子の性能は極端に向上し、最近の物は素晴らしく気持ちがいい。

主要メーカーは、ナショナル、ファミリー、フジ医療器なのかな。他にもあるけど、
とりあえず置いておこう。
色分けすると、気持ちがいいナショナル、体にいいファミリー、ベストバランスな
フジ医療器、という感じだと思う。
ナショナルの肩を上から押す技術、リアルプロシリーズから実装されたこの機能
には目を見張る! これは気持ちいいー!!
ファミリーは全体的に物足りない感じがするけど、終わった後に体が軽くなって
いるのを実感できる。4つ玉(押すモノが4個ある)を最初に実装したのもここだ。
フジ医療器はエアバックに一日の長がある。未だ2つ玉だけど、エアバックとの
コンビネーションはとても気持ちがいい。

おいらは肘が歪んでいる。骨折の治療が下手だった為で、これは悔しい。
そして、姿勢が悪いからなのか、骨盤は明らかに大きく傾斜している。
これらが悪循環を来たし、凝りに凝っている訳さ。

何とか直らないかなぁ。。


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