変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




我が家のAV機器が全般的に古めかしくなって来た。
昔の銀板カメラのように、最近の機器は味が出てきたりはしないものだ。
撮った写真そのものもさることながら、撮影という行為を通じた思い出作り。
カメラを媒体として記憶を呼び戻す、そんな風情は時代遅れなんだろうか。

おいらは懐古主義者ではない。
ただ、古いモノの良さを認めたいだけだ。そこに生きてきた証があるのは
事実だから。一部にしても。

さて、
まず買い換えるはテレビだろうか。
今のディスプレイでも、525Pも1050iも表示できる。
でも、小さい。
アクオスの56インチは魅力的だ。液晶なのに4msという応答速度。
すげぇ。
値段もすげぇ。
ビエラの65インチも素晴らしい。
フルHDパネル恐るべし。
値段も恐るべし。
ビデオカメラも古い。プログレッシブの3CCDを搭載しているが、ワイド画面
に対応していないし、そもそも走査線の数以前の画質的問題がある。
HDビデオカメラを借りてみたが、これがとても素晴らしかった。
こいつは買いかな。でかいけど。

こりゃ、テレビとビデオカメラの同時購入を目指すしかない。
液晶かプラズマか、40インチクラスのHDプラズマが日立から出るという話
だし、狙いはそこか。今でも画質は日立が一番だと思うし、HDは期待する
ところだ。
しかし、キャノンがSEDを6月に発売するという。
画質、消費電力、応答速度、コントラスト、輝度、等々、SEDが性能で優る
のは確実だ。絵作りも東芝がいれば安心だろうし。
値段次第かなぁ。

その頃には、HDビデオカメラも次世代版が出ているといいなぁ。もう少し
小さくなって、5.1チャンネル録音機能が付いたりして。
SDビデオカメラも次世代に移行してないかしら。FAT16を卒業して、4G
カードが使えるようになれば、あの小ささは魅力だ。

ネコにケーブルを噛み切られて、レフトリアが沈黙している5.1サラウンド
システムも修理か、買い替えか。

録画系は次世代メディアまで、待ち、だな。
ブルーレイかなぁ。

フフフ、夢は広がる。
資金調達という根本的課題は、相手にとって不足は無い。


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