古本屋で大人買したコミック。
「モンスター by 浦沢直樹」 全18巻
以前にも読んだことがあったんだけども、再び
読みたくなったもので。現在12巻まで進捗中。
そして、改めて一言。
とんでもな物語だ。
でも、緻密に描かれた物語は読み応えがある。
しかし、だ。
同時に読んでいる
「故郷忘じがたく候 by 司馬遼太郎」
に感謝。
人生模様とは、そんなに単純なものではない。
全てを物語ることはできないにしても、一個の
人格を形成するに、いったいどれ程の関係者と
経験があるか。どれ程の時間を要したか。
深みとは、どこから導き出されるのだろう?
よく考えよう。
既に春眠的クリック。
↓


| Trackback ( 0 )
|