先日、かぐや姫の物語をぼんやりと反芻していて思いついた。
かぐや姫が生まれ出でた 『竹』 というのは、『その他大勢』に
言い換えられるのではないか。
同様に 『月』 は 『手の届かない世界』 になる。
ところが 『かぐや姫』 は言い換えることができない。
唯一無二の存在なのだ。
そこでピンときた。
これは恋物語だ。
決して手の届かない憧れの女性に対する恋慕の物語なのだと。
という訳で、現代風の拙文を載せてみたのだが、調子に乗って
今度は 桃太郎 について考えてみた。
どんぶらこと流れて来る桃は何を象徴しているのだろう?
鬼とは? 家来の猿・雉・犬は? きび団子は?
そして思いついたのが・・・。
公にすることができない、とんでもない物語でした。
残念ながら、公にできないので、載せられません。
では、話題を変えて 『草食男子』 について考察してみましょうか。
・・・やめた。
雑食なクリック。
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