美術と本と映画好き...
徒然と(美術と本と映画好き...)




前半は照明を落とした部屋、熊野で写した作品の、その緑は、日常 でも目にする緑...色味を抜いたような淡いイメージは暑くもなく寒 くもない。明るくなく暗くもない。そう、曇り空...曇ってはいるけ れど、その向こうには太陽の存在を感じる、そんな色... これまで観てきたどの写真とも違う... そこから小道を抜ける。黒い壁には火祭りの明かり...白装束の熊野 の男たちは炎に溶け込んで見える。火柱.. . . . 本文を読む

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今日は関西に日帰り出張...九月だというのに仕事は暑くなるばかり です... # 九月に夏休み取れるかなぁ...(^^; とはいえ新幹線、往復の五時間で読んでた雑誌... ・芸術新潮九月号 ニューヨーク 美術館をめぐる冒険 そう、遅い夏休みをどこで取ろうか考えていて、ついつい手に取っ てしまった一冊です。フリック・コレクションは観たことありませ ん。ノイエ・ギャラリーはクリムトの『アデーレ・ブ . . . 本文を読む

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神楽坂は学生時代から世話になってる私の島なのですが、 こんなサイトができていたのでリンクしておきます。 ・かぐらーと そう、ギャラリーなんかは不定点観測してたりするので すが... ・2005年12月 ・2006年2月 ・2006年5月 ・2007年5月 あるいはアグネスホテルのイベントなんかね... ・ART@AGNES 2007 寄席をやったり芝居をうったり、どこにそんな空間があるのだ . . . 本文を読む

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というわけで極私的時代小説ブームの続編です。 ○隠し剣孤影抄 (藤沢周平) 死闘...ということばがぴったりな短編集です。立ち回りの描写の迫 力はとても厳しい...時にやりきれないような思いのする描写もあっ たりするのですが、よくぞこれだけ秘剣を編み出せるなぁ...と感心。 ◎たそがれ清兵衛 (藤沢周平) そんな剣法に重きを置く隠し剣シリーズから、より人情味に重きを 置いたのがこの短編集。なく . . . 本文を読む

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ただの備忘録です。 出るなんてひとことも書いていません。 ・第27回 横浜マラソン大会 . . . 本文を読む

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夏も終わり... なんか年齢を追うごとに夏の暑さがこたえるようになっていると思 います。特に今年の残暑は厳しかったようで、ここのところ仕事が 忙しなかったこともあって、ひといきついたこの一週間はもうろう としていました。ようやく九月になったか...と、ほっとするような 体たらくです。海遊びもあまりできなかったなぁ... 今月は後半に休みをもらう予定です。ちょっと渋い夏休みにしよう と思っている . . . 本文を読む

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