金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

マリで政府医療プロジェクト受注

2019年03月23日 07時00分00秒 | 日記
[ 3月 23日 ]    
 
       [ 中国人間顧客は韓国へ来ないで‼ ]
 
韓国へのTHAADミサイル配備によって、急速に関係が悪化している中国と韓国。
中国では韓流スターの露出を制限する「限韓令」や、「ロッテ製品の不買運動」などを展開し、経済的な報復
置に乗り出しています。

そんな中、315日からは中国内で韓国ツアー商品の販売を禁止する「韓国ツアー禁止令」が本格施行されま
した。経済に大きな恩恵をもたらすあの爆買いはもとより、観光客数自体が減少し始めた韓国観光業界は
今、大きな不安に包まれています。

ところが、韓国ツアー禁止令に対する一般市民の反応は予想外のものです。
「やっと韓国から中国人がいなくなる」と、歓迎ムードなのです。

 Twitterでは「中国人のいない韓国に遊びにきてください。安全で、きれいで、静かです」「静かな朝を迎
えられる韓国にようこそ!」「韓国の空気がきれいになったよ、ありがと」「危機? いやいや、チャンス
でしょ。これを機に、ほかの国の観光客に本当の韓国を見せられるから」「中国人は、これからもずっと来
なくていい」といった具合に、中国への皮肉を込めた書き込みが次々と寄せられています。
 
 [ 川  柳  ]
 
[ 不景気に すっかり慣れた 招き猫 ]   ネコも疲れて手で招くのを手抜きするからね
 
[ 電車内 両手につり革 仮想五輪 ]   3角の吊り輪が多くなって…
 

    
   写真は当社マリ現地法人マネージャーのジャバテの子供たち。
      世界中どこの子供も可愛い。
 
マリ政府から当社マリ現地法人にメガ・ソーラーの発注がありました。ソーラー・パネルなど材料1式、周辺地
の道路改修など含めて100億円余りです。予算は既に政府の中にあって4月早々にも動きます。
 
併せてアフリカ最大の問題、マラリア撲滅プログラムに対しても取り組みを依頼され、こちらの予算は当面15
円程度です。いずれもこの予算規模で十分ゆったり対応できます。

どちらかと言うとマラリア対策に強い意欲を持っています。
これまで「マラリアになれば死ぬしかない」と言われたアフリカ各国最大の問題ですが、根本からこれを改良し
てマラリアの死者、年間60万~75万と言う気が遠くなるような現状を早期に半減させることが目標で、日本の
医師と組んでこれまでされなかった、「検査」「治療」「防止」を始めて取り組み全アフリカに広げます。
 
これにより当社金鉱山の村にもこの制度を実施して、副作用的に金の採掘量を伸ばす方針を立てています。
 
JICAからの情報です。ハマダラ蚊は1mより上には飛べず、40度以上では活動できないそうです。そして炭酸
ガスを好みます。午後7時以降に長ズボンをはき、高めのペットを蚊帳の中に置くとまでいいそうです。鉱山
都市部のマラリア対策なら薬物以外に、生活環境改善をすればできそうです。
 
    御意見などある方は次のところにメールをください。   [lunacorp@live.jp ]

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