HTC Evo WiMAX購入（白ROM）

何度かエリア確認用EVO WiMAXをレンタルして使っていたことがあったのですが、そのころから（WiMAX利用時のバッテリーの異様なヘリはともかく）使いやすい端末で気に入ってしまったのと端末自体が5000円切るのも出てきたこともあってついに白ROMHTC Evo WiMAXをじゃんぱらで昨日4480円で購入してしまいました。傷が多めで白ROMPDAでの利用なので（スマホとして使うことを前提にしているであろう）保証が切られてほぼジャンク的な扱いになったものの、付属品はmicroSDカード(8GB)やACアダプタ、予備バッテリー含めすべて完全にそろっています。ちなみにOSは純正環境最新のandroid 2.3.4 “Gingerbread”が適用済みでした。EKEN M009S、IS03に続き3台目となるandroid端末になります。

今回は期間が限られているレンタル機ではなく完全にうちの端末として使うのでソフト環境のほうも本格的にそろえてみることにしました。

3G通信機能と4G(=WiMAX)通信は当然利用できないため、Wi-Fiオンリーでの運用になりますが問題なく利用できています。何気にFMラジオ機能は白ROM状態でも使えるので携帯ラジオとしても便利そうですねw

 

ちなみにじゃんぱらでは現行機のEvo 3Dのほうも9980円程度になっていますので、デュアルコアマシンがほしいのであればこちらを選択するのもありかもしれません。海外仕様はandroid 4.0.x “Ice Cream Sandwitch”へのアップデートも予定されてるようですし、3D撮影機能を備えたカメラも搭載されています。（その代りEvo 4G&au版Evo WiMAXの800万画素から500万画素にスペックダウンしちゃってますが…）