かのあゆブログ

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ウィンタブさんで「iWork 8 Air」と「HWMT1」のレビューを寄稿しました!

2016-08-19 20:26:11 | デジタル・インターネット

ウィンタブさんのほうでCUBE製Android 5.1+Windows 10(x64)デュアルブートタブレット「CUBE iWork 8 Air」と電机本舗/ハイブリットワークス製USB OTGハブ「HWMT1」のレビュー記事を書かせていただきました。どちらも書いていて非常に楽しかったです。iWork 8 Airのほうは長期レビューでほかにもいろいろ書いていく予定です

Cube iWork 8 Air

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GearBestでの販売価格はなんと10328円!(これを書いている2016/8/19時点の販売価格。セール時はこれよりももっと安く購入可能な時も!)

Atom系最後の世代となってしまったCherryTrail世代のIntel Atom x5 Z8500にFHD液晶を搭載したタブレットがこんな暴力的な値段で買えるとは・・・こんなところも中華椨の魅力の一つだったりするのですが。

液晶表示もThinkPad 8と同じ解像度で性能面でもThinkPad 8のBayTrail Atom Z3775を上回るパフォーマンス。とはいってもAtomなのでいくらシェーダーユニットが増え、第8世代に変更されたIntel HD Graphicsでも3Dゲームをバリバリ動かすには無茶があります。まぁそもそも窓椨でNeed For SpeedやMortal Kombat X、カスタムメイド3D2を動かしたいなんて思う人はいないと思いますが、2Dのノベルケーゲーム(ぶっちゃけエロゲ)ならBaytrail世代以上に快適に動いてくれると思います。

Android側はウィンタブさんのファーストレビューのほうにも書いたのですがなぜかiWork8 Air上では動かないアプリが多くてかなり制限されるような印象。Twitterのフォロワーさん情報だとこの機種の前モデルであるiWork 8 UltimateだとそうではないらしいのでIntel x86-64プラットフォームの問題というよりは本機のみの愛称問題なんでしょうか…

Android環境が不要であれば公式で落とせるリカバリイメージでWindows 10側のみリカバリして空きパーティションを結合し、32GBモデルのWindowsタブレットとして使うのも悪くないと思います。

とにかくFHD液晶+CherryTrail世代のWindowsタブレットがこのような値段で買えるのは本当に驚異的です。

ハイブリットワークス HWMT1

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前から気になっていたハイブリットワークスのOTG USBケーブル。microUSB給電ポートを備えているため、充電時の電圧が500mAhと少ないとはいえWindows/Androidデバイス上で電源を供給しながら複数のUSBデバイスを接続可能です。

現在はAmazonで880円で販売されており、EeePCユーザーなら各種支援ユーティリティでお世話になったであろう電机本舗製Windowsタブレット支援ユーティリティもバンドルされています。

OTG接続に対応していればAndroidスマートフォンでも接続可能。実際にこの前うちの端末に嫁入りしたisai vivid LGV32でもUSB OTGハブとして利用できることを確認済みです。

とにかく今年になってライターデビューという貴重な場を設けていただいたウィンタブさんには感謝しきれない気持ちでいっぱいです。これからもサイトの充実に貢献できたら幸いかなと思っています。


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4 コメント

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iWork8 AirをWindows10のみにする (kumakuma)
2016-08-21 09:47:34
iWork8 Airを買ったが、Windows10の空き容量の少なさで苦労しているものです。

AndriodがいまいちならいっそのことWindows10のみにしたいのですが、
http://blog.smart-pda.net/2016/04/chuwi-hi8-pro-dualwindows-10.html
はchuwi hi8 proの場合ですが、これとおなじくMacurium Reflect FreeでイメージをMMCにWindows10のパーティョン
のみ戻し、MiniTool Partition Wizard Freeでパーティションを移動すればWindows10のみになるということでしょうか?

また、Macurium Reflect Freeでイメージをバックアップした後、Windows10のパーティョンのみ戻しを行わず、MiniTool Partition Wizard FreeでAndriodのパーティションを削除した後パーティションを移動すればいけそうな気がしますが、どうでしょうか?
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Unknown (かのあゆ)
2016-08-21 10:04:07
>>kumakumaさん
Macurium Reflect Freeでリストアしたのちにパーティションを戻してもよさそうですが、むしろCUBEで配布している公式リカバリからWindows 10のみリカバリして本来Androidで確保されるべき領域を「ディスクの管理」から結合したほうが簡単なような気もします。
ただ同じイメージバックアップツールのEaseus Todo Backup Freeでイメージバックアップしてみたところ、Android側が正常起動しないうえにものによってはWindows側もブルースクリーンを吐くイメージが出来上がってしまったため、イメージバックアップが正常にとれるかちょっとわからない点もあるんですよね…
紹介されているブログ記事のMacuriumは成功したとのことなので試してみようとは思うのですが…
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Unknown (kumakuma)
2016-08-21 12:27:07
>むしろCUBEで配布している公式リカバリからWindows 10のみリカバリして本来Androidで確保されるべき領域を「ディスクの管理」から結合したほうが簡単なような気もします。

CUBEの公式リカバリってbaiduで公開されているのでbaiduのアカウントをとらないといけないうえに日本からは低速で落としにくいらしいです。
なので公式リカバリはまだ手に入れていません。
どこからどうやって公式リカバリを落としましたか?
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Unknown (Unknown)
2016-08-21 17:08:07
>>kumakumaさん
以前所有していたPloyer momo7wのリカバリイメージがやはり百度のクラウドストレージに保管されていて、その時無料アカウントを作っていたので今回もその時作成した無料アカウント+公式ダウンローダー経由で落としました。
無料かいいんだと確かに回線速度にリミットがかかっているので100Mbpsの光回線で大体2時感程度かかってしまいますね…
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