本日PSP版「クドわふたー Converted Edition」をクリアしました!!
おおよその感想としては2010年6月に発売のPC18禁版クドわふと同じですのでそちらの記事も参照にしてください。
今回移植/全年齢化で「わふたー編」と「After編」が統合されたと書きましたが、実はAfter編という区切り自体は残っていて具体的には原作PC版で日付表示がなくなる8月中旬あたりからラストまでが「After」編という区切りに変更されたようです。タイトル画面で「After」を選択するとここからスタートする形になります。(当然前半は統合されてるのでオリジナル版のようにもう一度7/18からリスタートすることはありません…が、そのこともあってわふたー編ED曲の「星守歌」はミュージックモードでしか聞けなくなってしまったのは残念…)
「わふたー」編のえっちしーんは当然ほとんど削除され、OP出は使われていたナイズリも当然無くなっていたのですがお風呂シーンや紺スク着せてお風呂は残っており、特に後者は全年齢仕様でもけっこうえっちぃイベント・・・というか削除されたシーンもしたことは示唆されていたりするのでけっきょくちゅっちゅはしてるんでしょうが…
After編のおまじないは元のリトバス時代の雰囲気のものに戻りました。原作のちゅっちゅでもよかったんですが個人的にクドとの子の”おまじない”シーンはこの雰囲気が好きだったので今回この形に戻ってよかったかなぁと。追加のキスCGもよかったですし。とはいえ最後はやっぱりしちゃった感ある感じになってたりはするのですがw
R-18版でもそうだったのですがバッドエンドの誰も救われない感、後味の悪さは異常で正直クド好きにはリトバスクドルートのBADエンド以上に精神的にくるものがありますが、その分トゥルーは理樹も精神的に成長していて、チルヌシカさんも助かって、クドも氷室さんも初ちゃんもみんな救われるいいEDでした。通しでわふたーをやったのはオリジナル版から実に2年ぶりですが本当にクド好きにはたまらない作品だったなぁと改めて実感しました。
今回全年齢化で追加された、8/2~8/7までの「夏休みらしい」追加イベントも楽しかったですし、クドだけじゃなく氷室さん、かなたん、うぃー、あーちゃん先輩、しぃ全員の魅力を引き出した素晴らしい追加要素だったと思います。
間もなくPSP版をベースにRealLiveシステム上で構築したPC全年齢版が出ますがそちらも購入予定です。最後に…
クドわふ最高!うぃー・あー・すたー・だすたー!!
攻略自体はほぼPC版と同じですが、Hシーン差分用の選択肢がなくなっているので重要な選択肢は「氷室さんの頼まれごとに付き合う」のと「最後まであきらめず、クドに嘘をつかない」ことのみです。
セーブデータ(CG100%)