かのあゆブログ

クーニャ好きがやってるガジェット系ブログなのです>ω<

お帰り!銀河ちゃんS5!!

2014-08-12 15:43:07 | Android

ひょんなことから銀河ちゃんS5が再び帰ってきちゃった!!

前回Galaxy Shopで二週間借りた時のレビューはこちらなのです>ω<(*MVNO SIM運用)

・・・というわけで、ペリトラ君ことXPERIA Z Ultra SOL24のアンバサダーレビュー時もお世話になった「アジャイルメディア・ネットワーク」さんと、「日本サムスン株式会社さん」によるアンバサダープログラム「Galaxy アンバサダープログラム」が提供する「Galaxy S5 アンバサダーレビュー」プログラムに今回当選したため、一か月間とはいえ再び銀河ちゃんS5ことGalaxy S5が手元にやってくることになりました。4月末にGalaxy Shopのレンタルプログラムで2週間ほどお借りして実に4か月ぶりに銀河ちゃんS5が手元に戻ってきたことになります。

今回もSO-04F。ただし…

今回レビュー応募時にau版SCL23ドコモ版SO-04Fで選択できたのですが、特に指定せずに応募したためランダムに選ばれたのか手元にやってきたのはドコモ版SO-04Fがやってきました。奇しくもこれは前回Galaxy Shopで二週間借りた銀河ちゃんS5と同じものになります。

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ただしGalaxy Shopでのレンタル品はSO-04Fに関しては1GBまで利用可能なMVNO SIMが刺さった状態でのレンタルでしたが、今回アンバサダーレビューでお借りしたSO-04FはSIMが刺さっていない状態になっていました。つまり手持ちのMVNO SIMを利用するか、デザリング経由でネットワークに接続するいわゆる完全なる”白ロム”状態になります。

ちょっと前であればGL07SのワイモバイルLTE SIM(あえてこう呼ぶ)をさして利用もできたのですが、現在ではGL07SOnly SIMとなってしまっているため、今回はデザリング経由での利用という形になりそうです。

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というわけで前回のレンタル機レビュー後手元に増えたAPQ8064搭載FHD液晶機(HTC J Butterfly HTL21&XPERIA UL SOL22)初代銀河ちゃんS SO-02Bとのサイズ比較写真でも。J蝶ちゃん、ペリUL君、銀河ちゃんS5ともに液晶サイズは5インチFHDなんで表示はすごくきれいです。

前回も並べた写真撮りましたが改めてみると今や初代銀河ちゃんSはかなり小っちゃいですね…(汗

 

というわけで、前回のレビューとかぶる項目も出てくると思いますが一か月間銀河ちゃんS5をじっくり使っていこうと思います。

今回お借りしたGalaxy S5 SC-04FはGalaxy アンバサダーレビュープログラムで提供された”レンタル機”になります。




1年半立ってみてのGL07S

2014-08-09 22:18:28 | Android

もう1年半経過したのか…

昨年3月の発売当時にそのデザインや運用価格の安さに惹かれて初めて”スマホ”として契約したEMOBILE STREAM X GL07Sを相棒にしてきてすでに1年半が経過しました。来年2月にはMNPも可能な時期となっていることやイー・モバイルとウィルコムが統合してできた新キャリア「ワイモバイル」からGL07Sの直接の後継機となるHuawei STREAM S 302HW(Huawei Ascend P6 Sをベースに一部デザインを変更したモデル)がリリースされていることもあり、乗換えやMVNO SIMへのMNPも含めいろいろ検討しているところです。ちなみに今年の3月あたり以降実質在庫処分という形で各店舗で月々1980円から維持できる形でばらまかれた後、完全にディスコン扱いになったようで先月のイー・モバイルブランド最後のショップカタログでもカタログ落ちしていました。

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いまでも”いい子”だが不満点は結構ある

もともとグローバル版のAscend P2自体2013年前半における「ハイエンド」スマホではなく「ミドルレンジ」スマホという形で発表されていたこともあってスペックそのものは当時から”大した”ことはありませんでした。この時期日本で出ていたスマホといえば

Sony Mobile XPERIA Z SO-02E

HTC J Butterfly HTL21

といったKrait世代のSnapDragon S4 Pro APQ8064+RAM 2GB搭載機が出ていた時期ですが、GL07Sはクアッドコアとはいえ旧世代のCortex A9アーキテクチャのK3V2プロセッサにRAM 1GBという構成で登場。K3V2自体CPUとしての性能は悪くはないし、Antutuのスコアを見てもデュアルコアKraitのSnapDragon S4程度は出るのですが、GPUに3D描画性能が絶望的に低いことで知られるVivanteのGC4000を搭載したことでゲームはおろかGPUアクセラレーションを利用しているChromeの画面描画が崩れるようなことも多々ありました。(出荷当時=購入当時の初期FWだとChromeをアップデートすると画面描画が乱れてまともに使えないという信じられない状況に出くわしたこともありました。すぐにリリースされたアップデートでFixはされましたが…)

またRAMもAndroid 4.1~4.3までの”JellyBean”搭載機としてはあまり多いとは言えないこともあってかしばらく稼働させるとアプリケーションのパフォーマンスが落ちることもしばしば。幸いイーモバイルのこの機種はあまり「余計な」キャリアアプリケーションが入っていないことやプリインアプリのほとんどがアンインストール、あるいは無効化可能なことから最近になってプリインストールアプリをすべて削除し、以下のアプリについては無効化を行いました

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ブラウザ(標準で入っているAOSPブラウザ。動作は軽快だがChromeがメインなので無効化)

メール(メールはGmailメインなので無効化)

検索(Google NowではなくAndroid 2.3までの旧検索アプリ。なぜかAndroid 4.1搭載のGL07Sにも残っているがGoogle Nowがあれば同じことができるので無効化)

Androidキーボード(AOSP)(Androidシステム標準のAOSP英語キーボード。日本語環境で使っている人は特に不要だと思われる。)

emobileメール(グレー)(SMS受信は赤のほうのemobileメールアプリを利用しているため不要。)

Exchangeサービス(Microsoft Office 365 Midsize Bussinessのレビュー時にExchangeサービスは利用してたものの、現在は利用していないので無効化)

この状態でFMR Memory Clanerを使用し定期的にすべてのバックグラウンドタスクを再起動してあげたり、Greenifyをインストールして一部バックグラウンドタスクを”休止”状態にしたりすることで大体200MB程度はあくになりましたが、それでもパフォーマンスが落ちる場面が結構あったりします。ドコモ版も登場したHuawei Ascend D2はRAMが2GBになっており、そこらへんに関してはある程度の余裕ができているはずなのでせめてGL07Sにも2GB搭載してほしかったところです…特に本機はグローバル版Ascend P2にもAndroid 4.4 KitKatへのアップデートが来ていないだけになおさらそんなことを感じてしまいます。KitKatであればRAM容量が少ない機種でも最適なパフォーマンスが出るようにチューニングされているので、アップデートされればだいぶ改善されるとは思うのですが…

またこの時期困るのが結構熱を持つことでしょうか。冬場はいいのですが今の時期は普通に使っていても背面カメラあたりが結構熱くなり、モバイルバッテリーで充電しようにも熱を持ちすぎてバッテリー保護機能が働いて充電がストップしてしまうため、最近では充電時は電源を落としてモバイルバッテリーで充電することが多くなりました。

とはいえデザインの薄さやカメラ(XPERIA Z/ULと同じ1300万画素CMOSセンサー”EXMOR RS”を搭載)の性能の高さは今でも十分使える性能ですし、”最初で最後の”EMOBILE LTE対応スマホということで5GBまでつかえて4000円ちょっとで運用できる機種(最後あたりに契約した人であれば1980円から運用可能)のは魅力的だと思います。ルーターとしても優秀ですし、皮肉にもこの後買った白ロム/赤ロムのJ ButterflyやXPERIA ULのほうがせいのうめんにおいて上回っていることもあって最近ではルーターとして運用することも多くなってきました。

前述のとおり来年2~3月ごろにはMNP可能な時期になっており、そのころにはバッテリー性能もへたってきていることが予想できることからワイモバイルのSTREAM Sへの機種変更(=プラン変更)か、あるいはMVNO SIMへのMNPを検討しているところです。STRAM Sは前々から待っていた機種で期待していたのですが、本体価格が安価で性能もプロセッサ自体はK3V2そのままとはいえGPUがMali 450 MP4に変更されたことで3D性能も大幅に上がっているのは言うことがないのですが、GL07Sに搭載されていた唯一の日本独自機能であるおサイフケータイ昨日までバッサリカットされているのがちょっと痛いかなぁと思っていたりします。またAmazon.co.jpがLG G2 miniつきMVNO SIMの販売を開始していますし、そもそも手元にJ ButterflyがいるのでmineoあたりにMNPすればもっと安価に運用可能で「ワイモバイルが通話可能なスマホとしては一番安い」といえる状況でもなくなっているので…乗り換えるのはあともう少し先ですがちょっと迷っていたりする今日この頃です。




メイン機リプレースしました

2014-08-07 06:59:28 | アニメ・コミック・ゲーム

乗り換えたのはもう1か月前の話になってしまいますが、メインPCをCeleron 585搭載ノートのFMV A8280からドスパラ製ゲーミングノートGalleria QF840HE(Core i7”Haswell Refrash” 4710MQ+NVIDIA GeForce 840M 2GB搭載。Windows 7 Home Premium x64モデル)に乗り換えました。もともと同モデルのCore i5モデルを購入しようとしていたのですが、秋葉原の店舗のほうにそれより上の構成のモデルが展示品がアウトレット扱いで92800円で販売されていたので即決でそちらを購入することにしました。

FMV A8280もWindows 8.1 Pro/w Media Center環境として十分使える存在ではあったのですが、シングルコアCeleronだと厳しい状況も増えてきたのと(特にChromeで内蔵Flashプラグインを利用すると恐ろしく重くなる)やっぱりある程度最新の3DゲームもプレイしたいからGPU搭載ゲーミングノートほしいよね、ということで最新環境に乗り換えることに。

アウトレット品だったのでOSがWindows 7 Home Premiumモデルだったのはちょっと残念ですが、RAMは64bit環境を動かす分であれば十分な8GBですし、GeForce 840Mも最新プラットフォーム”Maxwell”搭載のエントリーモデルではあるとはいえNFSシリーズに関しては”予想以上に”快適に動いてくれているので満足しています。

さっそくOriginで2000円で購入できるNeed For Speed Most Wanted(2012)を購入。実際にプレイしているのが上の動画になります。解像度1920x1080、各種設定は高でこんな感じに動きます。

この機種はNVIDIA Optimus対応で必要に応じて内蔵GPUのIntel HD Graphics 4600とNVIDIA GeForce 840Mを切り替えるのですがNeed For Speed Most Wanted(2005)はIntel HD Graphics 4600でも高設定で快適に動く時代になってしまいました。2005年登場のゲームですしIntel HD Graphics自体一昔前のローエンドGPUを十分食える性能になっているとは聞いていたのですが、前環境のIntel GMA4500MHDでは低グラフィック設定+解像度640x480じゃないと動作がきつかっただけに時代の流れを感じてしまいます…

詳細レビューのほうはZIGSOWのほうにも投稿してあるのでそちらも参照にしてください。ゲーミングノートとしては廉価モデルになりますが、基本性能も含めしっかりした作りの一台になっていると思います。

WatchDogsあたりは高設定で動作させるのはちょっと無理があるかもしれませんが、解像度設定やグラフィック設定をある程度落とせばプレイできそうです。

 

余談ですが先月FAVOLITEの新作”アストラエアの白き永遠”を購入、さっそく新メイン環境でプレイ中です。この会社の作品は初めてプレイするのですがキャラクターがみんな魅力的でかわいいと思います。とりあえずゆきゆきかわいいよりんねかわいいよ一夏かわいいよ葉月ちゃん椎奈ちゃんかわいい(ry




Windows 8.1 With Bingの登場により遂に登場した中華Windows 8.1タブレッ

2014-08-07 06:29:35 | デジタル・インターネット

ちょっと先ほどYahoo!ニュースの記事を眺めていたら興味深い記事があったので。

実売19,980円の格安Win8.1タブレットに新色登場、ブルーとイエロー “0円Windows”やBay-Trail-T搭載、8インチ最軽量クラス、グレーも再入荷

記事自体はImpress Watchにもある記事ですが、いつも中華パッド購入でお世話になっていた「東映無線 ラジオデパート店」でBaytrail-T Atomのエントリー向けSKUであるAtom Z3735Dを搭載し、32GBストレージと2GB RAMを搭載した8インチWindows 8.1タブレットが19800円という驚異的な値段で販売されています。

Microsoftは4月に開催された「Build 2014」イベントにおいてIntenet Explorer 11のデフォルトの検索エンジンを自社のBIngに固定する代わりにメーカーには0円でライセンスする「Windows 8.1 with Bing」を発表しましたが、このSKUの登場で「たぶん中華パッドメーカーも参戦して安いWindows 8.1タブレットも登場するんだろうなぁ」と予想していたんですが、ついに日本に入ってきちゃいましたね~

中華タブなのでデフォルトのOS言語こそ中国語になっているものの、Windows 8以降ではMUI機能によるマルチランゲージ環境に無印のWindows 8.xでも対応しているため、コントロールパネルの「言語」アプレットから日本語を追加することで通常通り”日本語版”Windows 8.1 with Bing環境としての利用も可能になっています。

「32GBストレージ/2GB RAM環境で2万切ってるんだからWindows 8.1要求スペックギリギリの16GB ストレージ/1GB RAM構成の中華Windowsタブレットだったら1万ちょっとで買えるんdなろうなぁ」と思ってたらそんなのも出ています。ただしまだ日本には入ってきていないようですが、Emdoor EM-i8080というWindows 8.1 with Bing搭載中華タブレットが100ドル程度で購入できるようです。こちらはAtom Z3735Eに16GBストレージ/1GB RAMと「Windows 8.1要求スペックギリギリ」のタブレットになっています。Windows 8.1から採用された圧縮ストレージ(Wimboot)を利用して起動ドライブを圧縮イメージとして保存しているため、空き容量はある程度は作られてはいますがそれでも約3GBとかなり厳しめなことになっているので、OneDrive等のクラウドストレージと外部microSDHCカードを利用した運用が現実的な運用方法になりそうですね。

品質的には中華Androidタブと同じ”微妙”なレベルでしょうし、各種認証も当然とおってはいないため普通にWindows 8.1タブを購入するのであれば3万あたりで購入できるLenovo Miix 2 8などのメーカー製タブレットをお勧めしますし、同じくWindows 8.1 with Bingを搭載したおかげでかいやすい値段になってきたThinkPad 8を購入したほうが幸せになれるとは思いますが、Androidタブと同程度の1~2万クラスのWindows 8.1中華タブレットが登場したというのは意味があることですし、”おもちゃ”として買うならおもしろいんじゃないかなぁと思っていたりします。