本日Windows Live SkyDriveのサービスが一新され、iOS用、Windows Phone用のSkyDriveクライアントがアップデートされたほか、新規にWindows用のクライアントとOS X用のクライアントがリリースされています。
このクライアントを使うことでSkyDriveにアップロードされたファイルがローカルにも保存されるようになり、オフラインで観覧できるほかファイル同期を行ってくれるためファイルのアップロードもWindowsのファイル管理と同じ方法で行えるようになりました。これはかなり便利です。
ただし、今回のアップデートで無料ユーザーが使える容量が従来の25GBから7GBに減ってしまいました。Microsoftの見解だとほとんどのユーザー(全体の99.94%とのこと)は7GB程度までしか使っていないということですし、確かにうちも100MB程度しか使っていないのですが…
有償ですが容量を最大100GB追加できるオプションが用意されました。また、これまで使っていたユーザーは期間限定ですが従来の25GBまで無償アップグレードできるので、今までSkyDriveを使っていたユーザーは忘れずにアップグレードしておいたほうがよいかもしれません。
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