絶妙なサイズ
auショップでホットモック見たときから思っていたんですけど実際運用してみるとXPERIA Z Ultraのサイズは絶妙だと思います。5インチスマホよりは大きいけど、7インチタブよりは小型。ジャケットのポケットならすっぽり入ってすぐ取り出すことができます。
Nexus 7(2013)のサイズもいい感じですし、持ちやすいサイズだとは思うのですがNexus 7はジャンパーのポケットに入れるのはちょっと難しいですからね。
バッテリーはもりもり減るのは残念
タブレット版SGP412JPは「世界最薄タブレット」を名乗っています。ファブレットであるSOL24もものすごく薄いのですが、この薄さを実現するために基板設計もかなり工夫を凝らしているほか、バッテリーも3000mAhという容量でありながら極限まで薄いものを採用しています。
実際先日のアンバサダーイベントでは実際にXPERIA Z Ultraをばらしたものが展示されていたのですが上の写真通りバッテリーはかなり薄いです。薄いのですがやっぱり3000mAhじゃちょっと足りなかったかな感はあります。
充電自体は早いのですがACアダプターを抜いてデータ通信ONにするともりもりバッテリーが減っていきます。
仕事中リュックに入れておいて帰宅するころにはバッテリー容量が25%なんてこともあったりしてここら辺はちょっと心ともないかなぁと思いました。データ通信を常に行っているわけではないSGP412JPのほうだとまた違うのかもしれませんが、もうちょっとだけ厚くていいから容量多めのバッテリー搭載してほしかったかなぁというのは正直なところです。
レビューしているXPERIA Z Ultra SOL24はXPERIA アンバサダーレビュー用のレンタル機です。