かのあゆブログ

クーニャ好きがやってるガジェット系ブログなのです>ω<

iPhone&iPod touch向けiPhone OS 2.2 Software リリース

2008-11-21 15:37:50 | デジタル・インターネット
 とりあえず日本時間午後3時30分あたりにリリースされたようです。
 仕事から帰ってきたらもう2.2が適用された状態になっていました。ファイルサイズは250Mほど。
 新機能などはこちらのCNETの記事を参照。ただし、iPod touchでは絵文字とGoogleストリートビューはサポートしていないので注意が必要です。
 
Safariはインターフェイスが変わっただけでなく、パフォーマンスも向上しています。ただし、相変わらずFlashは未サポートのままですが・・・
 また、iTunes Wi-Fi Music Storeでは直接PodCastをダウンロードできるようになっています。
 とりあえずスクリーンショット(For iPod touch)をおいておきます。

 なお、同じく本日よりiTunesもバージョンアップ、8.0.2 For Windows&Mac OS Xがリリースされています。ダウンロードはApple
Software Updateかこちらからどうぞ。



現在うちで稼働しているノートPC達

2008-11-15 23:20:14 | デジタル・インターネット
 メモ程度ですが、とりあえず現在うちで稼働している(あるいは稼働できる状態にある)ノートPC達を紹介しておこうと思います。
 自分用の覚え書きという意味もあるのであまり見てもつまらないかもしれません。
メイン機
hp Pavilion dv6205/ct
CPU:AMD Mobile Sempron 3500+ 1.8Ghz(AMD64対応)
メモリ:2GB(PC5300 最大2GB)
HDD:SATA 80GB+USB2.0 160GB+IEEE1394 300GB
VGA:NVIDIA GeForce Go 6150 128MB(オンボード)
OS:Microsoft Windows Vista Home Premium SP1(x86)
主に使っているソフト:Internet Explorer 8 Beta2、Acronis True Image 11 Home、MicrosoftVirtualPC 2007、IBM ホームページ・ビルダー12、Justsysutem ATOK 2008、Media Player ClassicHome Cinema等

サブ機兼緊急用予備機
IBM ThinkPad 390X
CPU:Intel Celeron 500Mhz(Coppermine-128K)
メモリ:256M(PC100 最大512M デフォルト64M 購入時点では128M)
HDD:12GB(デフォルト・購入時点は6.4GB)
VGA:NeoMagic MagicMedia 256AV 2.5MB
OS:Microsoft Windows 2000 Proffesional SP4+Rollup1 x86
主に使っているソフト:Apple Safari 3.2、Windows Media Player 10、OpenOffice.org 3.0等

Linux機
Toshiba Dynabook Satelite 310CDT
CPU:Intel MMX Pentium 200Mhz
メモリ:96MB(最大96MB)
HDD:6.4GB
VGA:C&T B65555 2MB
OS:Damn Small Linux 4.4 日本語版
主に使っているソフト:Mozila FireFox 2.0

父用(WEBブラウズ端末)
Fujitsu FMV BIBLO NEVII 20
CPU:Intel MMX Pentium 200Mhz
メモリ:64MB(最大96MB)
HDD:6.4GB
VGA:Trident Cyber9388-1 2MB
OS:Puppy Linux 4.0
主に使っているソフト:Mozila SeaMonkey

引退(旧父用WEBブラウズ端末)
NEC VersaPro NX VP16C
CPU:MMX Pentium 166Mhz
メモリ:64MB(最大128MB)
HDD:10GB
VGA:Trident Cyber 9385-1 2MB
OS:Microsoft Windows Me
主に使っているソフト:Internet Explorer 6.0 SP1



しばらくトラックバック受付を停止いたします。

2008-11-15 22:04:11 | ブログ
 最近またトラックバックSPAMが増えてきました。昨日投稿したWindows Mobile 6.5の記事にも全く関係ないマルウェア入りアダルトスパムサイトのトラックバックが張られており、かなり迷惑しております。こういう業者はロボットで無差別に投稿しているんでしょうが・・・かなり腹立つ話です。
 もううんざりしたのでしばらくトラックバック受付は停止いたします。期間はとりあえず1~2週間ほど止めてみますが、その期間の間に投稿する記事に関してはトラックバックを受け付けません。こちらのブログを見てトラックバックされる方には申し訳ありませんが、糞SPAM業者対策ですのでご了承くださいませ・・・


Windows Mobile 7の前にWindows Mobile 6.5がリリースされる模様

2008-11-14 23:20:26 | Windows CE
 どうやらWindows Mobile 7の前にWindows Mobile 6.5(Windows CE 5.xベース。実質Windows
Mobile 5.0 4th Edition)というものがリリースされるみたいです。
 海外サイトにそのWindows Mobile 6.5のUIとされる画像がリークしていますが、これが本物だとすればかなりユーザーインターフェイスに手を加えるみたいですね。

 しかしこれでCE6ベースのWindows Mobile 7(コードネーム"Photon")がさらに先送りにされてしまったのかと思うとちょっと残念ではありますが・・・
 それとついにInternet Explorer 6 For Windows Mobileが完成した模様で、英語版ですがデバイスエミュレータ用のWindows
Mobile 6.1.4のイメージとセットでダウンロードが可能になっています。うちは試していませんが表示などはかなりよくなってるみたい。またFlash
Lite3のサポートやAJAXのサポートなどが追加されているようで、いよいよIE Mobileがまともに使える時代がやってきたみたいです。ただWM6.5には標準搭載されそうですが、WM5~WM6向けに配布するかは微妙ですね。WM6.1あたりは追加ダウンロードで配布されそうな気はしますが。
 一応エミュレータ用イメージはこちらからダウンロード可能です。イメージはProffesional(Pocket PC)とStandard(SmartPhone)の2種類です。


だいぶ放置していた東芝Satelite 310CDTにDamn Small Linux V4.4 日本語版をインストール

2008-11-13 11:22:26 | デジタル・インターネット
 今年の初めあたりに近所のハードオフでACアダプタ+メモリ最大まで増設(96MB)+HDDもデフォルトの2.1GBから6.4GBに増設済みの東芝Dynabook
Satelite 310CDTを2100円で購入しました。購入当初はWindows 2000 SP4をインストールして運用していたのですが、先日Win2k用にIBM
ThinkPad 390Xを購入したのとMMX Pentium 200Mhz+96MB RAMのマシンにWin2kは若干荷が重すぎたため、別のOSを導入することに。
 当初Windows 98 SEをインストールしようと思っていたのですが、さすがにサポート終了したWin9x系はネット端末として利用する場合、不安が残るのでLinuxを導入することにしました。とはいっても最近のディストリビューションは古いPCで動かすにはかなりきついものが多くなってきました。
 別のノートPC(MP200Mhz+64MB RAMの富士通FMV BIBLO NEIV20)には軽量なディストリビューション、Puppy Linux
日本語版を導入し、父専用のネット端末として活躍させています。こちらでもいいんですがもっと軽いディストリビューションを、ということで、knoppixベースのDamn
Small Linux 4.4 日本語版を導入することにしました。このOSはなんと最小16MBのメモリでどうさ、64Mあれば立派に動作する(Wikipediaより)軽快なLinux。1CD
Live Linuxとして有名なknoppixをベースに煎らないものを徹底的に省いたものとなっています。(とはいってもワープロソフトや表計算ソフト、WEBブラウザなどはインストールされています)
 とりあえず簡単なインストールメモを記載しておきますので参考になれば。



  • Damn Small LinuxのブータブルCDイメージをダウンロードする
    日本語版はこちらからダウンロード可能です。とりあえず最新版の4.4のisoイメージをダウンロードしておけば間違いないかと。ファイルサイズは117MBほどでした。
    ダウンロードしたイメージファイルをCD-Rに焼く
    次にダウンロードしたファイルをCD-Rに焼きます。今回はメインPCのVista x86でImgBurnを使いました。
    インストールするPCのブート設定をCD-ROMからブートに設定する
    今回の東芝Dynabook Sateliteの場合、起動時の東芝ロゴでEscキー→F1キーでBIOSメニューに入れます。後はBIOSでCD-ROM→HDD→FDDに設定。*Dynabookの場合、BIOSでPCカードの設定を「Cardbus/16bit」にしておかないとハードウェアの認識で止まります
    ブータブルCDから起動する
    ブータブルCDからDamn Small Linuxを起動します。基本的にエンターを押せばハードウェアの認識後、X(GUI環境)が起動するはずですが、Dynabook
    Satelite 310CDTの場合、自動設定だとXGAで起動してしまうので最初の画面で「fb 800x600」と入力します。
    インストーラを起動する
    Xが立ち上がったらメニューから「アプリケーション→ツール→ハードディスクへインストール」を選択。インストーラを起動します。インストーラは最近のGUIベースのインストーラではなく、コマンドラインベースのインストーラでした
    パーティションの設定をする
    インストーラの起動時にLinuxパーティションの設定をするかどうか聞かれるので、ここではyを選択。cfdiskというパーティション操作ソフトが立ち上がるのでWindows
    2000がインストールされているNTFSパーティションを削除後、5815MBをLinuxパーティションに、残りの189MBをLinux SWAPパーティションに設定しました。
    インストール先のパーティション指定とマルチユーザーの設定
    パーティションを切り終わり、cfdiskを終了するとインストーラがDSL Linuxをインストールするパーティションを聞いてきます。ここではメインHDDが接続されているhda1を選択します。次に、マルチユーザーでログインするかどうか聞かれますが、シングルユーザーで利用するのでnと入力します。ext3ファイルシステムを利用するかと聞かれますが、古いPCだとパフォーマンスが落ちるらしいのでここもnを選択。
    ファイルのコピーとブートローダの設定
    あとは本当にHDDにインストールするかどうか、最後の確認があるのでyを選択するとファイルのコピーが開始されます。ファイルのコピーが終了が、ブートローダの設定がありますがここは推奨されているGRUBをインストール。
    再起動とルートパスワードの変更→インストール完了!
    ブートローダをインストールすると、インストーラから再起動を求められるのでPCを再起動します。再起動後HDDからDSL Linuxが起動、その際ルートパスワードの変更を求められるので変更します。これでインストールは完了です。
     とりあえずインストール後のメモリの使用量はこんな感じです。確かにこれは軽い・・・っ!(CDブートからの起動でもかなり軽かったです。)
    ワープロソフトはOpenOffice.orgではなく、AbiWordがインストールされていました。