リトルバスターズ！ Converted Edition 発売延期。10月15日発売に変更へ

正式にVA/プロトタイプからアナウンスされたわけではなかったとはいえ、ほとんどのショップでは８月２０日発売予定として予約を開始していた「リトルバスターズ！ Converted Edition」ですが、残念ながら８月２０日発売から１０月１５日発売に延期してしまった模様です。まだ一部のショップでは発売日が８月２０日のままですが、今確認したところだとAmazon.co.jpとメッセサンオーでは１０月１５日発売延期と表記されています。

無印、エクスタシーがあるので待てますが、ちょっと残念ですね・・・orz

まぁ発売日まであと数日なのに予約特典も追加情報も出ないので本当に２０日に出せるのかなとは思っていたのですが・・・

CSの全年齢版の発売はあと2ヶ月後に伸びてしまいましたが、今日出荷開始のKey 10th Memorial Boxには先行してリトルバスターズ！エクスタシーの全年齢対象版（声優さんのクレジットはどうやらエクスタシー名義になっている模様。まぁ“エクスタシー”の全年齢対象版なので当然といえば当然ですが・・・）が収録されています。葉鍵板の当該スレを見た感じだとぼちぼち到着してる人が出てきているので、全年齢版EXの変更点もそのうちわかってくるのではないかと。（むろんこれがそのまま2ヶ月後に発売するCEになるわけではないでしょうが・・・PC版では無印でも大丈夫だったコマリマックスのパンチラシーンとかクドの某シーンはPS2版では変更しないといけないでしょうし）

 

PC版リトバスはすべて発売日通りにリリースされてきたので、PS2版も延期なしを期待したかったのですが・・・願わくば、これ以上の延期がないことを願いたい限りです・・・

そういえば発売日的にはWindows 7 Home Premium RTM 優待版の発売日と重なるんだよなぁw

 

Memorial Boxのほうはこちらで抽選になりますが追加販売を行っておりますので、よければお早めにどうぞ。漏れは残念ながら今回はパスですorz

記念すべきBOXセットなのでほしかったのですが・・・orz

初代W-ZERO3(WM5 PPC Edition)からAd[es](WM6 Classic Edition)に乗り換えた

  W-ZERO3のプログラム実行用メモリ不足(ソフトリセット直後で15Mほどしかない→最終的に4M切ってしまう)やプログラムを立ち上げるたびにブチブチ切れるWLANに悩まされ、いずれはWM6以降のデバイス、たとえばad[es]とかEM・ONEの白ROMとか、hp iPAQ Classic Handheldシリーズに乗り換えようかと思っていた矢先、昨日秋葉原のじゃんぱらでコンディションは悪い(バッテリー水没シールが反応、液晶に傷あり、ヘッドホンジャックカバーが壊れて閉まることは閉まるけど微妙な状態)けどブラウニーブラックなドesがなんと６９８０円という信じられない値段で出ていたため確保。W-ZERO3で使っていた環境を移植＋αしましたがそれでもまだデータ保存用メモリは70M程度あいていますし、プログラム実行用メモリも起動時に80Mほど(フォントキャッシュ、ディスクキャッシュ設定済み)とかなりの余裕です。当然前から試してみたかったOpera 9.7 Beta1もSkyFireも快適に動作しています。すばらしい！！

CPUのクロック数もデフォルトでPXA 270の520Mhzになっているのでソフトの動作もさくさくです。

Ad[es](ブラウニーブラック)のデフォルトのTodayテーマはこんな感じ。W-ZERO3/W-ZERO3[es]用のVGAなテーマも使えますが、背景が途切れてしまうのでWVGA用に作り直す必要がありそうです(汗

メモリ容量も初代W-ZERO3から大幅に増えたので大きなWordファイルの観覧や重いプログラムの実行も楽々。データ記憶用メモリもかなりの余裕です。

前から試してみたかったSkyFireもようやく使うことができました。

SilverlightやAdobe Flash Player 10を使ったサイトも普通に見れます。

ニコニコもちょっとコマ落ちしますが音付きでちゃんとみれます。

ただ表示が荒いのが残念かなぁ・・・

Opera 9.7 Beta1もこの通り。Ad[es]にはFlash 7 For WMに対応したOpera Mobile Version 8.7がバンドル済みですが、操作感はこっちの方がいいかもw

 

ジョグホイール(Xcrawl)による画面操作もかなり快適で気に入りました。本当にいい機種です。アドエス。

ただ不満点があるとすれば標準のスタイラス。あれなくしちゃいそうだし持ちづらいです！w

なのでタッチパネルが逝ってしまったW-ZERO3[es]から標準のスタイラスを流用しています。ケースも流用できそうなのでしようかとw

Windows 7&Server 2008 R2、ついにRTMへ！もうまもなくMSDNユーザーには提供開始！！

本日(米国時間22日)、ついにWindows 7とそのサーバーOS版であるWindows Server 2008 R2がRTM(完成版)になりました。今後の予定としては8月10日までにMSDN/Technetユーザー向けに提供を開始し、ボリュームライセンスのソフトウェアアシュランスライセンスユーザーには8月7日に、その他の企業ユーザーには9月1日に提供を開始。そして一般向けには予定通り10月22日に発売となります。

RTMのビルドナンバーは「7600」。Windows 7&Server 2008 R2開発チームの方々、開発お疲れ様でした！10月22日の発売を心からお待ちしております！！

WS007SHのタッチパネルが死亡し入れ替わりにWS003SHが復帰/ブラウザ検討

昨日あたり急にW-ZERO3[es](WS007SH Premium Edition)のタッチパネルが反応しなくなりました。本当に急な出来事なので何が何だかわからないのですが、フルリセットしても全然だめ。

WM端末が全くない状態だと個人的にアレなので電源ジャック部がまたおかしくなって引退した初代W-ZERO3をダメ元で復活させることに。アダプタはWS003SH純正ではなくWS007SH純正でつないだのですがなぜか電源が安定するように。ということで当分はこれをメインPDAに復帰させることにしました。

不安定とはいえ（アプリを立ち上げるたびに無線の接続がブチブチ切れる）Wi-Fi搭載デバイスなので何か使えるブラウザを探してみようかと（当然WM5で動くもので）

検討したのは以下の通り（WM6.5以前は全然使えないIE Mobileは当然のごとく除外）

Access NetFront v3.3 製品版

すでに販売が終了しているネフロ For WMの製品版。（製品版としては最終バージョン）

製品版なので当然Java VMとFlash(v6相当が組み込み済み）が利用可能。

レンダリング速度は早いほう。

ただ最近ではレイアウトが崩れるサイトがあるのが難点。

Access NetFront v3.5 コンセプト版（試用版）

上記ネフロの最新版

すでに製品版リリースは放棄？（ただし、CE5ベースのWillcom NSには製品版NetFront v3.5が搭載済み）

期間切れが近づくとアップデートで期間を延長するのみで製品版発売のめどは未だに立たず（前バージョン3.4はテクニカルプレビュー版のままリリースされず開発中止に）

レンダリング速度は上のネフロと同じく速い

ただしあくまでコンセプト版で扱い的に試用版と同じなのでFlashサポート、Java VMサポートはなし。

SkyFire

サーバサイト側でページの表示処理を行うためWM版が出ていないFlash 10やApple QuickTime、Microsoft Silverlight2を利用したサイトも表示可能。（Ajaxを利用したサイトも観覧可能）

当然ニコニコ動画も観覧可能。（ただしカクカクになるらしいけど・・・）

WS003SHではメモリ不足で無線ONの状態では落ちるorz

Iris Browser

モバイル系ではiPhone OSに搭載されているMobile Safariとおなじ描画エンジン”WebKit”を使用したフリーのブラウザ。

モバイル表示モードにすればiPhone向けサイトもほぼそのままのレイアウトで表示可能。

これも初代WS003SHではメモリ不足でまともにページ表示ができなかったorz

Opera Mobile 9.7 Beta(旧バージョン8.5はW-ZERO3ユーザーは無料でダウンロード可能、一部機種に8.7~9.5が標準搭載。ベータ版も無料。製品版は有料）

Windows Mobileでも搭載しているデバイスが多いOperaの最新ベータ版。このバージョンではOpera Turboという技術が搭載され、表示が速くなったらしい。（やってることは上記SkyFireと同じサーバサイトでの表示の処理で高速化しているみたい）

これもWS003SHでは（少なくとも）うちのメインサイトを表示したところ途中でメモリ不足のダイアログが出る。

Fenec Alpha2

PCでもIEから乗り換えて利用する人が多いMozila FireFoxのWindows Mobile版。FireFoxと同じくGeckoエンジンを採用。現在はまだアルファ版。

インストールするファイルサイズが異様にでかい（２５Mほど）ので初代WS003SHなどメモリが少ないデバイスではSDカードへのインストール必須。

・・・と思ったのだがメモリーカードからなぜか起動せずorz

 

どちらにせよIE Mobile以外はメモリ不足で表示できない（途中で表示が止まる）ブラウザが多いのはやっぱりプログラム実行用メモリが少ない初代WS003SHの限界なんでしょうね。

そろそろWM6機に乗り換える時期が来たんだなぁと思います。数ヶ月以内にやすくなってきたWS011SHでも調達しようかとまじめに検討中です。

個人的にはOpera v9.7とSkyFIreはかなり期待しています。Irisもいいかなぁ。

Fenecはまだアルファ版ですしこれからいろいろ調整されてよくなっていくのを期待しています。

 

本当はMS公式のIE6 MobileがWM5/6/6.1ユーザーにも提供してくれればいいんですけどね・・・WM6.1以前のIE Mobile（旧Pocket IE）はあまりにも低機能すぎて・・・（汗

Microsoft Office 2010ではWEBアプリ版が無料ですよ！！

ソースは産経のこの記事ですが、どうやらもうまもなくBeta1がリリースされるMicrosoft Officeの次期バージョン、Office 2010ではWEBアプリケーション版（Microsoft Office Web Applications)がインターネットで無償配布されるようです。これは、Googleの同様のサービスGoogle Appsに対抗したもの。提供されるのはWord、Excel、PowerPoint、OneNoteのWEBアプリ版です。

製品版と比べてどのような機能制限があるのか不明ですが、いずれにせよ（WEB版のみとはいえ）本家Officeの無料化は大歓迎。Personalでも２万とか高いですからね～w

ちなみに普通のMicrosoft Officeのテスター受付も始まっています。招待制なのでお早めにどうぞです。