Windows VistaのSuperFetchは切った方が良いんだろうか・・・

　最近急にPCの動作が重くなってきたような気がしますorz
　一応スパイウェア対策ソフトでスパイウェアやマルウェアのチェック・駆除を行ったり、Avira Antivir Personalでウィルスの駆除を行ったり、あるいはPerfectDisk
2008でシステムファイルやドライブ全体のデフラグを定期的に行っているのですが、いっこうに解決されず・・・orz
　特に3Dゲームやニコニコ動画の.MP4形式の動画を再生したときのパフォーマンスが極端に落ちているんですよね。一応GeForceのドライバは（公式非対応ですが）ForceWareの最新版177.98をインストールしています。また、熱対策で最近調子が悪くなってきていたノートPC用の冷却台を最近リプレーズしていますし、熱暴走と言うこともなさそうですが・・・（そもそも最近気温が下がってだいぶ涼しくなってきてますし）
　話は変わってWindows Vistaの新機能の一つに「SuperFetch」というものがあります。これは、よく使うアプリケーションを学習してメモリ上に先読みしておき、そのアプリケーションの起動を高速化するという機能。ただアプリケーションをメモリにキャッシュするので当然空きメモリ容量は減りますし、起動直後はアプリケーションをキャッシュする処理があるためかかなりHDDががりがり音を立てていたりします。
　うちのPavilion dv6205/ctはメインメモリが2GB搭載されているので、この機能を有効にしてもメインメモリの空きは９００Mほどあいているのですが、CPU使用率が・・・
　デュアルコアではない上に廉価PC用CPUのSempronだけに（それでも性能では同時期のCeleronよりは上みたいですが）CPUリソースを食うのは・・・
　SuperFetchを切れば空きメモリが増加するだけでなく、CPU使用率もへるみたいですが・・・う～ん、どうしよう・・・