☆運動会で、もう一つの注目種目は「徒競争」。
精鋭男子による「50mダッシュ王選手権」はじめ、ガチンコの「かけっこ」レース。歴史に残るすさまじい「闘い」を繰り広げました。
◇(1)50m
「予選」を勝ち抜いた「ビッグ4」対決。ラッキーメイツが誇る各学年のエースたちが勢揃いしました。6秒1台で引っ張ってくれた長田君も凄ければ、追いすがった岩崎君・法土君・五十嵐君もすばらしい走りでした。ゴール付近に陣取った応援団にとっても、最高の「イメージ」作りができたことと思います。
◇(2)100m
「年度末」の厳しい洗礼を受けたのが女子「100m」。8℃と肌寒く、記録的にはイマイチでした。動き始めた新中学1年生も、デビューまでの二ヶ月間が正念場です。ただ一人自己ベストだった橋本君の12秒80は「特別賞」に値します。
◇(3)200m
今回のW・UPは、「大会」を想定し各自全て自由。各レースまでのコンディショニング能力も問われます。寒さの影響か大半が伸びを欠いた中、勝負強い五十嵐君が24秒65とほぼ自己ベスト。シーズン23秒台をイメージさせる走りはズバリ「MVP」です。
☆さあやるぞ!
足りない「テーマ」が浮かび上がった今記録会。それぞれの「決意」も新たに、4月から「希望」に満ちた新年度がスタートします。