2016.5.21
一息入れる間もなく、レースも終盤にかかりました。抜きつ抜かれつの激戦の中、さっそうと5年生男子の登場です。
さすがにスピード感や迫力が違います。
「ひげん!」「ひげん!」
どこからともなく、ひと際「感高い」声が響き渡ります。
あれは、きっとビデオを担当する「ママ」でしょう。
ところ構わず「感情」をむき出しにするのは我が家の血筋。
人のことは言えないか。まっ、しょうがないですね。
ここは去年選ばれなかった無念を晴らす時。
追いつけ!少しでも間を詰めるのだ。
「ひげん頑張れ!」
シャッターを押しながら、やっぱり大声を張り上げてしまいました。
たかが運動会。されど運動会。
強いライバルたちによって自分も強くなる。
今日も一日すばらしい体験をさせてもらいました。
6年女子100m最終組
6年男子100m最終組
ライバルとして一緒に走ったお友だちの皆さんありがとう。
良きお手本を示してくれた小学生やラッキーメイツの皆さんありがとう。
暑い中、献身的にお世話頂いた先生方や関係者の皆さんには感謝の気持ちで一杯です。
また温かい声援を送って下さった保護者の皆さんありがとうございます。
団別リレー6年女子-6年男子
(100m最終決戦でトップ争いを演じた6年生の5人も総出演)
ちなみに、ちょうどこの日が私の65回目の誕生日。
孫たちからの『最高のプレゼント』に、我が家の食卓が大変華やいだものになりました。
かけがえのない「宝物」として、生涯大切にしたいと思います。