【記録室】２０２３「全国高専」（２）

８/２６・２７新潟で開催された「全国高専」
「富山高専」パワーは健在でした。

その伝統を引き継ぐエースが「高専本郷」から誕生しました。


☆個人２種目で準優勝！
◆本田聖人（富山高専本郷３）
「男子２００ｍ」２位 ２２秒３７（－０．６）
「男子４００ｍ」２位 ４９秒１６ PB
惜しかった！
優勝は来年に持ち越しです。

（県高校総体「２００ｍ」）

☆「マイルリレー」でも準優勝！
◆富山高専本郷（４走本田聖人）
「４×４００ｍＲ」２位 ３分２０秒４８
「きよと」３種目で準優勝は凄い！
来年の楽しみがまた一つ増えました。


☆４００ｍＲでは１年生「ひかる」も加わり優勝！
◆富山高専本郷（１走水井晃海・２走本田聖人）
「４×１００ｍＲ」１位 ４１秒７７
最高のラッキーボーイは「ひかる」か？
メンバーの皆さん、おめでとう！！！

（８/２６「４×１００ｍＲ」）

「夏の全国」を締める「リレー優勝」は快挙！
高専大会とは言え「日本一！」は故郷の誉れです。

流れが「射水」から「本郷」に変わっても、「高専」パワー最高です！
選手及び保護者の皆さん、お疲れさまでした。

【記録室】２０２３県中学高校夏季記録会

夏を締める中学・高校の合同記録会
参加者にはラッキーな経験となりました。

（高校男子１００ｍ１１組）
☛ 早速「全記録」がアップされました。
（富山陸協ＨＰ）

進んだ対応は選手のレベルアップにも繋がります。
「スタートリスト」もアップされればいいですね。


☆高校へのワンステップになるか？
◆Ｕ１６男子「１１０ｍＪＨ」
田中志門（富山北部中３）５位１７秒６７

.
ぶつけながらも何とか３歩で切り抜けました。
ぐっジョブ！


☆ピッタリはまる種目が見つかりました。
◆Ｕ１６女子「ジャベリックスロー」
細川凜花（富山西部中２）６位２９ｍ２１

.
来季に向け目標もできたみたいです。
ぐっチャレンジ！


☆最後を締めくくったのが「へいたろう」
◆高校生男子「１００ｍ」
灰庭平太朗（富山商３）４位１１秒０９（＋０．３）

.
今記録会MVPとも言えるビッグラン！
カッコ良かった！

（祝福の胴上げ！）
熱い仲間たちに恵まれて良かったね。


経験をこれからの活動に活かしましょう。
やっちゃえ！ラッキーメイツ

もうすぐ９月
「秋」シーズンが始まります。

【記録室】２０２３「全国高専」（１）

「きよと」「ひかる」優勝おめでとう！
リレーメンバーの皆さん、おめでとうございます。

「全国高専」が始まりました。
☆１日目「４×１００ｍR」
（決勝結果）
「富山高専本郷」が見事優勝しました。

記録は４１秒７７で今季チームベスト！
（１－２走）
高専日本一！
快挙です。とうとうやったね！

「４００ｍ」では「きよと」が準優勝！
明日の２日目は「２００ｍ」「４×４００ｍＲ」
暑さに負けず頑張ろう。

☛「全国高専」結果・速報

【記録室】２０２３北陸選手権（３）

この大会、各県選手権の入賞者が主に出場します。
また「標準記録」を達成したレベルの高い選手も当然出場します。

もともと出ることすら厳しい大会です。
そんな中、いつも多くの入賞者が出ています。

（５月「県選手権」優勝！）
今回も出ました！素晴らしいことです。


☆女子は新旧交代もあり微妙な時期を迎えています。
◆内田愛里（富山北部３）
「１００ｍ」予選１２秒６６（＋２．２）
燃え尽きたか！お疲れさま。

◆日尾芽愛（富山北部２）
「走高跳」決勝 ３位 １ｍ６３
確実に一歩前進しましたね。


☆「かのん」も加わり、リレーが賑わいました。
◆林真央（富山商３）
「４×１００ｍＲ」予選 ５０秒８０ 決勝へ
　決勝 ６位 ５０秒６３
いい締め方をしました。

◆冨原佳音（新潟中央２）
「４×１００ｍＲ」予選 ５０秒３１ 決勝へ
　決勝 ６位 ５０秒８３
「４×４００ｍＲ」予選 ４分１２秒４９ 決勝へ
　決勝 ７位 ４分１５秒１７
来年の「新潟北信越」「福井インターハイ」に向け準備が進んでいるようです。


女子は競技人口そのものが減ってきています。
寂しい現象です。

（2022.1月 雪ダッシュ！）

復活のキーワードは「スター」に「雰囲気」かな？
何とかせねば・・・

☛「大会ライブ」を観て励みにしましょう。

【記録室】２０２３北陸選手権（2）

大学生や社会人になっても「進化」し続ける！
ラッキーメイツ「伝説」の一つです。

（昨年の北陸選手権）

マイルリレーで「いつき」が準優勝しました。
おめでとう！


☆「中学１９期生」たちが男子を引っ張りました。
◆日尾悠人（ラッキーメイツ）
「４００ｍ」予選５０秒１１
「４００ｍＨ」予選５４秒７３ 決勝へ
決勝 ４位 ５４秒４１
無事これ名馬！４００ｍは惜しかった。

◆藤本一樹（金沢大Ｍ１）
「４００ｍ」予選５０秒６６
「４×４００ｍＲ」予選３分１９秒１６ 決勝へ
決勝 ２位 ３分２１秒４８
ここにもいた晩成型。


☆今年の「高校生」は粒ぞろい！
◆澤木翔陽（富山第一３）
「１００ｍ」予選１０秒６４（＋２．２）準決勝へ
準決勝 １０秒６０（＋３．５）
「２００ｍ」予選２１秒４７（＋０．５）準決勝へ
　準決勝 ２１秒５４（＋２．１）決勝へ
　決勝 ３位 ２１秒３５（＋３．１）
高校の締めはこれから。

◆本田聖人（富山高専本郷３）
「４００ｍH」予選５４秒０５ 決勝へ
　決勝 棄権
次週の全国高専も暑そう。気を付けて！

◆宮越健士郎（富山商３）
「１００ｍ」予選 失格
「２００ｍ」予選２２秒１４（＋０．５）準決勝へ
　準決勝 ２１秒８２（＋２．１）
２００ｍは惜しかった。スプリントも大したもの。

◆和田一史（富山商２）
「１００ｍ」予選１１秒２２（＋１．１）
「２００ｍ」予選２２秒５８（－０．１）
ボチボチ疲れが心配。無理は禁物。


この猛暑の中でフル出場するのは困難なこと。
まして記録を出すのはもっと厳しい。

トラブルもいろいろあります。
にもかかわらず、毎年必ず誰かが活躍する！

（県高校総体２００ｍ準決勝）
このすばらしい「伝統」を誇りに思います。