☆『ラッキーメイツ』１０月の予定をお知らせします。
全力で駆け抜ける。
高校新人戦２００ｍ決勝
（若林さんが１００ｍ１２秒台＆２００ｍ２６秒台に突入しました。）
１０/６（日）陸上普及教室 五福
１０/１２（土）県ジュニアオリンピック 五福
１０/１４（月）県ジュニア陸上クラブ「友好記録会」 五福
１０/１９（土）富山市小学生リレーカーニバル 五福
１０/２５（金）～２７（日）全国ジュニアオリンピック 横浜
１０/２６（土）・２７（日）北信越高校新人 松本
（9/28ラッキーメイツ「５０ｍダッシュ王選手権」でのゴール付近）
☆リレーが陸上「とやま」を面白くする。
次々と登場する選手に、ホント目が回りそうです。
◇男子「４×１００ｍR」
かつての練習仲間がライバル。
１位龍谷富山からは川原が。２位富山商からは石垣が。３位富山高専からは長田＆松井が。５位富山中部からは原田＆木下が。水橋からは金田＆南條の何と８人も決勝に進みました。県高校史上最高のスピードレースの行く末を考えると、今からワクワクしてきます。
◇女子「４×１００ｍR」
２位富山からは萩原＆若林は順当に。４位呉羽の秋田＆森は予想を覆しそれぞれ「北信越」を決めました。中でも呉羽アンカー森のゴール前の逆転劇は爽快でした。１～２走が相当詰まっていたので、もっと上位も期待できます。
◇男子「４×４００ｍR」
男子の勢いは止まりません。長田＆松井の富山高専は２位に。太田の富山第一は６位に。南條の水橋は７位に。木下＆原田の富山中部は８位にそれぞれ入賞しました。経験の浅い選手も多く、強豪富山商＆富山を入れての来年は大激戦となりそうです。
◇女子「４×４００ｍR」
若林の富山がチーム力を活かし１位。どんなオーダーでも組める層の厚さは随一です。「不運」からの脱出にも成功。持前の「笑顔」で県女子をリードして欲しいものだと思います。
☆伸び伸び育っていますね。
秋田（呉羽）も「北信越」決める。
これからもみんなの活躍がとても楽しみです。
☆続々「北信越」出場を決める。
４位までの「難関」を突破しました。お見事！
◇男子「２００ｍ」
３位川原水葵（龍谷富山１）２２秒８９（＋１．０）。このところ２２秒台が続いています。むき出しの闘志でガンガン行って欲しいものです。
◇男子「４００ｍ」
原田も７位と健闘。
１位長田に続き４位太田弘樹（富山第一２）５１秒２５。とうとう「お気に入り」種目を見つけましたね。誰にも負けない「マシンガン走法」で一気に５０秒切ってみましょうか。
◇男子「１１０ｍH」「４００ｍH」
南條＆大野も５位＆８位に入賞。
松井瑞季（富山高専２）「１１０ｍH」３位１５秒４９（＋２．４）＆「４００ｍH」２位５５秒０２。「イケメン」ハードラー乗ってきました。来年の山梨インターハイにあと一踏ん張りです。
◇女子「走幅跳」
萩原美咲（富山２）４位５ｍ００（＋１．６）。好きこそ物の上手なれ。数多いテーマも一歩一歩クリヤーしましょう。それにしても「ガッツ」の逆転劇はカッコ良かったです。
☆ひた向きに突っ走る高校生たち。
頼もしい限りです。
☆高速時代に突入する。
締めはやっぱり「リレー」でしょ！
◇男子は空前のハイレベル！
（１位堀川が和合の大会記録を０秒９２更新。）
２位富山北部４６秒６９＆３位呉羽４７秒５５は立派なもの。選手それぞれがしっかり役割を果たし、チームを上位入賞に導きました。なかでも富山北部の予選４６秒４３は全員が１年生だけに驚異の記録です。
◇女子も大健闘！
接戦の２位争い。
２位呉羽５３秒４８＆４位奥田５３秒７３＆６位和合５５秒３６とまずまずの結果。男子同様にチームによく貢献しました。そろっての県大会行きおめでとう！
◇男子の主な記録
「１年１００ｍ」１位西川１１秒９７・２位南保１２秒０１・７位布一１２秒５７
「２年１００ｍ」２位法土１１秒８０・７位橋本１２秒３４
「共通２００ｍ」２位五十嵐２３秒６７・３位法土２３秒７０・５位橋本２５秒２５
「共通１１０ｍH」７位村井２０秒２５
「共通走高跳」４位立浪１ｍ４５
「共通走幅跳」２位川口５ｍ３９・３位布一５ｍ２７
「共通リレー」２位富山北部（川口・西川・南保・五十嵐）・３位呉羽（橋本・法土）
混戦の３コーナー。
◇女子の主な記録
「１年１００ｍ」１位中島１２秒９７・２位下村１３秒４７・３位辻井１３秒５３・４位五十里１３秒７６・６位窪田１３秒９１・８位中川１４秒２７
「共通２００ｍ」１位中島２６秒６３・５位若瀬２８秒８８
「共通１００ｍH」４位中川１７秒１８・５位有山１７秒７０
「共通走高跳」８位長田１ｍ２５
「共通走幅跳」３位伊藤４ｍ５７
「共通リレー」２位呉羽（五十里・下村）・４位奥田（辻井）・６位和合（有山・上田・窪田）
逃げる上田＆追う五十里。
☆「次」が楽しみになる活躍ぶりに拍手！！
お疲れさまでした。
※ １年女子１００ｍの大会記録は１３秒２２千石直美（富山北部）１９９７年。今回はミスで発表されませんでしたが、中島さんは１６年ぶりに先輩の記録を大幅に塗り替えたことになります。おめでとう！
☆テーマを見つける。
橋本君も３種目で大健闘。
高め合うには「挑戦」と「工夫」を繰り返すことです。
◇順調に伸びています。
２年男子「１００ｍ」で法土君が１１秒８０（＋０．０）で２位入賞。予選の１１秒７８（－１．６）は値打ちが高い。「２００ｍ」と併せ、とうとう長田君の中２秋と同レベルにまで力を付けてきました。
◇女子ハードルに新星誕生です。
有山さんもガンバレ！
共通女子「１００ｍH」では中川さんが１７秒１８（＋１．８）で堂々４位に入賞。恐いもの知らずの１年生です。２度目となる県ジュニアオリンピックでも思い切り行ってみましょう。
◇復調の兆しあり。
共通女子「走幅跳」で伊藤さんが４ｍ５７（－１．７）で３位入賞。ケガでトレーニングできなかっただけにまずまずでしょう。踏み切りのタイミングも改善され、来年につながる次回が楽しみです。
◇野性味たっぷりの闘いぶりでした。
川口君２位５ｍ３９（＋１．４）＆布一君５ｍ２７（０．０）の跳躍は見応えあり。１年生が続々共通種目への挑戦です。二人とも「リレー」と時間が重なったハンデを克服しての上位入賞でした。よくやった！
☆記録の出にくい大会ながらも全般的に健闘しました。
与えられたチャンスを活かし、さらに「工夫」してみましょう。
