☆「トレーニング」の成果が、はっきり表れました。
◇2年男子に待望のエース誕生!
「100m」で岩崎誠倫(富大附属)が、中学生になって大会初の「決勝」入りを決めました。12秒23(+1.2)は、昨シーズンのベスト記録を1秒以上の更新です。まだ今シーズン始まったばかりですよ!「400m」予選でも56秒67と大器の片鱗を見せてくれました。次のレースがとても楽しみです。
◇2年女子エースも大きく「進化」し続けています。
喜入未来(富山北部)が「100m」予選で13秒38(+0.1)の自己ベスト!決勝は過去最高の2位でした。13秒50(-2.0)も値があります。今回は出番のなかった「200m」を得意とするだけに、また楽しみが膨らみます。
◇ピッカピカの一年生も、元気にデビューしました。
出場できた人たちはまさにラッキー!今はまだ「お試し期間」と心得ましょう。順位はこだわらず、県を代表する先輩達のレース振りを、しっかり目に焼き付けて欲しいものだと思います。いつの時代も、フレッシュな息吹には心が躍ります。
◇やっぱり「リレー」がいい!
普段の「チームメイト」が“お隣に勢揃い!”とは、なかなか気の利いた組合せです。どのチームをどう応援すればいいのかわからないから面白いのかも。「みんな」ガンバレ!サブトラックが無かったためのアップ不足か、タイム的には物足りなかったものの、今年は最高に盛り上がりそうです。
☆「試練」をも楽しみに変える「雑草軍団」の次が見たい!
※ 「富山市春季総体(富山地区大会)」は6/9・10県総合にて行なわれます。