☆あと半年も待たずに「大会シーズン」がやってきます。
◇月日はあっという間に過ぎ去り、気が付けば「春」になっています。
人の体は寒い「冬」でも育ちます。天候やいろんな条件に恵まれている人たちが、さらにスピードを「意識」した練習を工夫したとしたら、まともに勝負できますか？
◇待ったナシ！闘うには「何か」が必要です。
人と同じようなことを思い＆やっていたのでは、先が見えています。追いつき追い越すことはほとんど不可能です。常に上を目指して闘うには、少しくらい人と違った「発想」をし常に「挑戦」することを忘れてはいけません。
◇トレーニングは「勉強」と同じです。
「勉強」にオフはありません。また学力アップに「テスト」も欠かせません。トレーニングも同じです。「冬」でもオフを作ってはいけないし、効果を上げる「テスト（Ｔ・Ｔ）」も必要なのです。
◇この半年が絶好のチャンスです。
すでに「闘い」のゴングは鳴っています。がんがん「テスト」をやりましょう。いま一番「勢い」に乗っているみんながやらないで、いったい「誰」がやる！
☆「とやま」の明日を拓く主人公は、私たちなのです。
☆２０１２年度に向かって「第二」ステージへと突入しました。
◇この時期になっても好記録の続出です。
長田23秒45・石垣23秒75
１１/１２（土）中学生以上が対象の「アスリート道場」での出来事です。ウソみたいな話ですが「現実」です。昨年同様にその「勢い」は留まることを知りません。
◇“冬トレの「常識」超え！”が人の成長を加速させてくれるのでしょう。
森12秒85・松本13秒50
確かな自信をベースに今も絶好調！「中学生」はもちろんのこと、最近では「小学生」にも大きく波及しています。みんなそろって元気です。
◇「ドーパミン」も味方する！
若林6秒70
トレーニング最高のご褒美は「自己ベスト」です。距離の長短には関係なく、その効果は絶大です。受験生の「ストレス」解消をも促進してくれます。
◇あくまでも「スピード」にこだわり「神経（回路）」をつなぎましょう！
太田＆金田6秒15・太田11秒65
今からの季節、一般的には「走り込み」が常識になっています。でも「スプリント」にこだわる以上「スピード」が勝負です。１００％以上出し切る「バトル」で始まり「バトル」で終わる！そんな自然競争を克服し“人は強くなる！”ものと確信します。
☆「来年」のイメージを大きく描き、前進あるのみ！
☆子供らの“真剣勝負”に納得！
絶好調のリーダー寺岡さん！
◇「富山カップ」の前哨戦か？
呉羽・和合・奥田・富大附属・富山北部・水橋など有力どころの中学生が実戦さながらの「バトル」を繰り広げました。誰とでも組める「即戦力」が必ず武器となります。
◇空中戦も面白い！
大会は寒かろうと雨が降ろうと当然行なわれます。タフな精神力やきめ細かな体のケアも要求されます。挑戦することで「反省」も「改善」も生まれ、「進化」できるのだと思います。
◇共に競い合って「陸上とやま」作りましょう！
ＡＣキッズも元気いいですね！
今回もＡ．Ｃ．ＴＯＹＡＭＡの皆さんには悪条件にも関わらず大変お世話になり、本当にありがとうございました。
☆今年も充実したシーズンになりそうです。
☆常に大会での決勝レースを想定して臨みます！
迫力のアンカー対決！
◇４/９（土）交流試合の第二弾はＡ．Ｃ．ＴＯＹＡＭＡ「クラブ記録会」です。
悪条件はへっちゃら！
２年生３強の闘い！
あとは石垣君の復活待ち！
中学男子は「１００ｍ」川原君１２秒０・「２００ｍ」長田君２４秒３・「４００ｍ」原田君５６秒４とまずまずの走りを見せてくれました。
◇一方では、「１００ｍ」同じ組でそれぞれがブレイク！
「中学女子」若林さん１３秒３・「高校女子」寺岡さん１３秒３・「高校男子」能登君１１秒５と各エースたちが「最終組」をしっかり締めくくりました。
☆どんな条件であろうと真正面から立ち向かう貪欲さが、人を逞しく育ててくれるものと信じます。
☆「今」を真剣に生きる！
◇女子も迫力対決！
今伸び盛りの新鞍さん、エース若林さんとの迫力あるマッチレースで女子を勇気付けてくれました。今シーズンの活躍がとても楽しみです。
◇いつでも、どこでも、誰とでも！
「スウェーデンリレー」で各中学校エースたちによる夢の「バトンパス」が数多く実現しました。石垣君＆原田君による今期「４００ｍ」でのライバル対決も見ものです。
◇お帰り！
伝説の「ラッキーメイツ」が富山に帰ってきました。加野コーチ＆上西コーチから直接教わる日も遠くはありません。何よりの励みです。
☆冷たくも、心地よい追い風にのって一気にダッシュ！
