☆過去最高の４人が６種目で出場を決める。
おめでとう！
◇五十嵐晴紀（富山北部１）
「男子１年１００ｍ」「男子共通４×１００ｍR」
県中学選手権１位１１秒９６（＋０．４）
北信越中学１位１１秒９２（－２．７）
◇中島優花（富山北部１）
「女子１年１００ｍ」「女子共通４×１００ｍR」
県中学選手権１位１２秒８４（＋０．９）
北信越中学１位１２秒９５（－０．５）
◇正治和馬（和合３）
「男子共通円盤投」
県中学記録会１位２７ｍ２８
◇川口陽南太（富山北部１）
「男子１年走幅跳」
県中学選手権１位５ｍ３１（－０．７）
☆１０/２５（金）・２６（土）・２７（日）日産スタジアム（横浜）が熱くなる。
※ 日程及び過去の記録など、「日本陸連ホームページ」の「大会情報」よりご覧下さい。
☆『ラッキーメイツ』９月の予定をお知らせします。
道をひらく。
（平成２４年度富山陸上競技協会優秀選手表彰）
９/８（日）桃山チャレンジ
９/１４（土）富山県ダッシュ王選手権
９/１６（月）富山マスターズ三世代交流
９/２０（金）富山地区中学新人戦
９/２１（土）・２２（日）県高校新人戦
９/２８（土）県中学駅伝
９/２８（土）ラッキーメイツリレーカーニバル
（五十嵐晴紀・全国小学６年男子１２秒４３第３位）
（南保陸駆・全国小学男子８０ｍH１２秒２５第３位・県小学新）
☆冬に備えて工夫する。
シーズンに活躍するには、冬季トレーニングの下積みが大切です。中味の濃い冬トレを望むなら、夏の「今」から工夫することが必要。来年の闘いは既に始まっています。
◇お盆「特訓」に意欲的に取り組んだのが中学生。
１年西川君＆２年法土君の伸びは本物です。
１年男子の準エース争いが面白い。ケガで春は控えめだった西川君の成長が著しく、条件次第では１２秒１０も到達可能です。
２年法土君もいいです。手時計とは言え１１秒台半ばの記録を連発し、現在絶好調！ひた向きな姿勢が記録に現れ始めました。
◇今がチャンス！強くなりたいから頑張れる。
橋本君＆川口君も順調。女子では１年中川さんが脱皮したかも。
（才記君も里帰り。小学母校の後輩たちに胸を貸してくれました。）
トレーニングを繰り返すことで、好不調の波もなくなります。狙う種目に一直線。結果はあとから付いてきます。
◇やっと「円盤投」に挑戦できます。
好きこそものの上手なれ。３年正治君が乗り乗りです。
今度の記録会「２５ｍ」以上で「１位」が条件。決まれば、全国ジュニアオリンピックが盛り上がりそうです。
◇１年男女の北信越チャンピオンも順調。
手時計ですが五十嵐君１１秒台半ば＆中島さんが１２秒台半ばを連発し、引き続き「進化」し続けています。
あくまでも強気で攻めること。どんなレースであろうと自分なりの「テーマ」を持ち、胸を張って「全国」に挑戦しましょう。
☆８/２３（金）開催の「県中学生記録会」。今年は内容が豊富です。
秋大会や来シーズンにもつながる「試金石」とも言えるでしょう。
☆「世代交代」の先陣を切る。
高校生ラッキーメイツは夏も「超」元気です。
◇「男子２００ｍ」決勝に１年生二人が進出。
５位・長田航樹（高専）＆７位・川原水葵（龍谷富山）。
条件が厳しいほど燃えるこの二人。ライバルの熱い闘いは、いつ見てもワクワクします。
◇富山高専勢がそろって上位入賞。
「男子４００ｍH」２位・松井瑞季＆「男子４００ｍ」３位・長田航樹。
大学生相手に好レース。全国高専（８/１８・１９）での活躍が楽しみです。
◇女子は富山高勢に期待。
「女子２００ｍ」６位・若林奈歩＆「女子走幅跳」４位・萩原美咲。
好きこそものの上手なれ。ボチボチ狙いを定めましょうか。
他の入賞者も、また入賞できなかった人たちも後に続きましょう。
☆来年に向かって待ったナシ。
小中高そろって「大進撃」の開始です。
※ 「富山陸協のホームページ」に成績がアップされています。
☆チーム力を競う。
リレーでは手に汗を握る熱戦を繰り広げました。
◇男子「４×１００ｍR」
３位・Aチーム５４秒４０。８位・Cチーム５９秒９１。
県内最強の２チームに敢然と挑んだAチーム。松本（大広田）・五十嵐（豊田）・松田（奥田）・舩木（新庄）の超豪華版オーダーで健闘するも力及ばず。
５年生だけのCチーム。織田（八幡）・谷崎（針原）・佐々木（奥田）・山下（新庄北）と粋のいいのがそろっているだけに、これからの楽しみは膨らみます。
◇女子「４×１００ｍR」
２位・Aチーム５６秒９０
直井（新庄北）・吉田（広田）・大橋（三郷）・林（豊田）と今ではお馴染みのオーダーです。県交流大会同様に最強チームに最後まで食い下がりました。ガッツあります。５年生２人の貴重な経験が、来年また新たなドラマを生みそうですね。
☆終わってみれば男女そろって３年連続の「表彰台」。チームの勢いを、そのままバトンでつなぐことができました。大した子供たちです。
※ 温かく配慮してくださった主催者及び関係者の皆さん。共に全力で闘ったライバルチームの皆さん。選手＆ご家族・応援団の皆さん。今年もまたすばらしい「感動」ありがとうございました。
