才記壮人がニューイヤー駅伝で１区走るって？
年末を締めるグッドニュースです。
（１２/３１ TBS）
さっそく大みそかの特番で紹介されました。
「オーダーリスト」も発表されています。
力的には「YKK」に接近！両チーム共に頑張れ！
今回初出場となる「富士山の銘水」チーム
そのリーダーが果敢に切り込みます。
ラッキーメイツの「まーくん」も随分逞しくなりました。
明日の「元日挑戦」が楽しみです。
「１００ｍ」の記録がまたアップしました。
凄過ぎて目が回りそうです。
（県体少年A男子決勝）
「しょうよう」「けんしろう」「ひちか」が揃って記録を更新！
◇男子「１００ｍ」歴代ランキング
１． 辰巳新 １０秒３４
２． 澤木翔陽 １０秒５２
３． 木下陽介 １０秒６６
４． 折橋巧也 １０秒６８
５． 宮越健士郎 １０秒６９
６． 山本嶺心 １０秒７５
７． 五十嵐晴紀 １０秒７９
８． 本田聖人 １０秒８４
９． 栂野信直 １０秒８９
１０．田上武龍 １０秒９０
１０．和田一史 １０秒９０
（富大記録会）
「たける」も仲間入り！
１２．南保陸駆 １０秒９１
１３．橋本侑大 １０秒９６
１３．橋本佳大 １０秒９６
１５．前田優生 １０秒９８
以上、最近６年間の成果です。（赤の着色は今季）
◇女子「１００ｍ」歴代ランキング ← 新登場
１． 舘谷美咲 １２秒１５
２． 内田愛里 １２秒２６
３． 森元聡美 １２秒２７
４． 大田麻菜美 １２秒４７
５． 中島優花 １２秒５７
５． 下村夏紀 １２秒５７
７． 江田優花 １２秒６５
７． 森千姫 １２秒６５
９． 林真央 １２秒６７
１０．南保百香 １２秒７０
（県体少年A女子予選）
「ひかり」「まお」ハイレベルで記録更新！
長年の積み重ねが確実に実っています。
まさに継続は力です。
さあ行くぞ！続け！ラッキーメイツ
２０２４年も伸び伸びやりましょう。
一度回ったコマは止まりません。
「勢い」は今季が終了するまで続きました。
◇地元開催の「北信越高校総体」６/１５～１８
★宮越健士郎（富山商３）「三段超」優勝
★内田愛里（富山北部３）「４×１００ｍR」優勝
（三段跳決勝）
（４×１００ｍR決勝）
★日尾芽愛（富山北部２）「走高跳」３位
★宮越健士郎（富山商３）「４×１００ｍR」３位
★和田一史（富山商２）「４×１００ｍR」３位
★澤木翔陽（富山第一３）「４×１００ｍR」６位
（走高跳決勝）
（４×１００ｍR決勝）
（「しょうよう」「けんしろう」「ひちか」好走）
★本田聖人（富山高専本郷３）「４００ｍH」６位
★澤木翔陽（富山第一３）「１００ｍ」６位
★澤木翔陽（富山第一３）「２００ｍ」６位
（４００ｍＨ予選）
（２００ｍ決勝）
何てこったい！恐るべき「軍団」です。
結局のところ入賞者全員が「北海道インターハイ」を決めました。
◇福井開催の「北陸選手権」８/１９・２０
★澤木翔陽（富山第一３）「２００ｍ」３位
（※追い風参考も２１秒３５）
★日尾芽愛（富山北部２）「走高跳」３位
（※今季ベストの１ｍ６３）
◇新潟開催の「全国高専」８/２６・２７
★本田聖人（富山高専本郷３）「４×１００ｍR」優勝
★水井晃海（富山高専本郷１）「４×１００ｍR」優勝
「２００ｍ」「４００ｍ」「４×４００ｍＲ」でも２位と「きよと」大ブレイクでした。
（決勝）
◇鹿児島開催の「国民体育大会」１０/１３～
宮越健士郎・澤木翔陽・本田聖人・日尾芽愛の４人が県代表として出場しました。
そして今季最後を締めたのが
★宮越健士郎（ラッキーメイツ）
２０２３年度富山県『陸王』に輝きました。
（走幅跳）
「百花繚乱」とはこのことでしょうか。
自らの力で駆け上がる姿は眩しく、私たちの心を揺さぶりました。
「特等席」へのご招待に心より感謝いたします。
コロナ明けを象徴するかのような高校生たち
快挙！快挙！の連続でした。
まずは「県チャンピオン」に絞ります。
◇「県選手権」５/３・４
★日尾芽愛（富山北部２）「走高跳」優勝
★内田愛里（富山北部３）「４×１００ｍR」優勝
（走高跳）
（４×１００ｍR）
◇「県高校総体」５/２６～２９
★澤木翔陽（富山第一３）「１００ｍ」優勝
★澤木翔陽（富山第一３）「２００ｍ」優勝
★本田聖人（富山高専本郷３）「４００ｍ」優勝
★本田聖人（富山高専本郷３）「４００ｍH」優勝
★宮越健士郎（富山商３）「４×１００ｍR」優勝
★和田一史（富山商２）「４×１００ｍR」優勝
★灰庭平太朗（富山商３）「４×１００ｍR」優勝
★日尾芽愛（富山北部２）「走高跳」優勝
★内田愛里（富山北部３）「４×１００ｍR」優勝
（１００ｍ）
（２００ｍ）
（４００ｍ）
（４００ｍＨ）
（４×１００ｍＲ）
（４×１００ｍＲ）
（走高跳）
（４×１００ｍＲ）
◇「県民体育大会」７/１６・１７
★澤木翔陽（富山第一３）「１００ｍ」優勝
（※１０秒５２は大会新記録）
★本田聖人（富山高専本郷３）「３００ｍH」優勝
★日尾芽愛（富山北部２）「走高跳」優勝
（１００ｍ）
◇「富山カップ」８/１１・１２
★日尾芽愛（富山北部２）「走高跳」優勝
◇「高校新人戦」９/２２～２４
★日尾芽愛（富山北部２）「走高跳」優勝
★日尾芽愛（富山北部２）「４×１００ｍR」優勝
（４×１００ｍR）
居並ぶ「優勝」の数々は異常です。
「奇跡」とも言える一年でした。
全員が小学時代からのお付き合いと言うのも特徴の一つ。そんなご縁につくづく感謝します。
・・・高校生の活躍はまだまだ続きます。
在籍３年男女がわずか１人づつ。
「中学生」チームにとって試練の年でした。
設立以来のピンチでしたが、仲間に支えられ「エース」が誕生しました。
★澤田柚実（岩瀬１）
◇県ジュニアオリンピック「１００ｍ」優勝
◇同上「４×１００ｍＲ」準優勝
（４×１００ｍＲ）
「１００ｍ」１３秒１８（+０．１）は凄い！
これからも決して焦らず、伸び伸びとやって欲しいと思います。
★田中志門（富山北部３）
◇県通信陸上「四種競技」３位
◇北信越中学「１１０ｍH」出場
（通信 四種「砲丸投」）
（北信越「１１０ｍH）
一旦途切れた「北信越大会」復活の出場です。
いよいよ来年は高校生。いつも楽しく挑戦ことを忘れずに！
中学生で始まった「ラッキーメイツ」も、もうすぐ３０年目に入ります。
その節目に向かって元気をくれた「社会人」や「高校生」には心から感謝します。
