「技術競技」はドラマチックで面白い。
展開が激しく、ハラハラしながら引きずり込まれます。
「よっしゃー!」
「ああ~、残念!」
交互に訪れるストレートな感情に「寿命」も縮みそう。
(男子「三段超」)
いや、バッチリ決まれば逆に「長生き」できるかも。
今回「ハードル」組は自己ベスト出すも力及ばず。
「跳躍」組のほうは、とてもとても刺激的でした。
◇男子「400mH」
本田聖人(富山高専本郷2)57秒03
トータル8番目の記録も、組合せ運が悪かった。
「決勝」入りの目安もついたし、あとはやるだけ!
(男子「400mH」予選)
◇女子「100mH」
説田夕妃乃(呉羽1)16秒96(0.0)
デビュー3か月目の快進撃!
ボチボチ中間3歩への切り替え時かな?
この二人に「ひかり」がプラスか。
来年の「ハードル」が今から楽しみです。
◇女子「走高跳」
日尾芽愛(富山北部1)5位 1m55
高校初の「北信越」挑戦!
気温も低かったし、こんなもんか。
(この競技も「向い風」対策が必要か!)
スピード+踏切位置+感情コントロールがテーマか。
・・・ゴメン! 欲張り過ぎたか。
◇女子「七種競技」
五十嵐愛海(呉羽2)棄権
ケガしたって?
折角のチャンス!さぞ悔しかったろうに。
◇男子「三段超」
宮越健士郎(富山商2)2位 14m09(+0.7)
(まず、踏み切り合わせが課題)
1回目は脚が合わず、13mに届かない。
「200m」決勝の影響か2回目はパス。
3回目13m21で、冷や冷やのベスト8!
(ステップの切り替えもいい!)
4回目は13m64を跳び、いきなりトップに躍り出る。
歓声があがるも、直後に逆転され溜息が出る。
ところが、起死回生の6回目に大きな拍手が!
(14mを超え再びトップに!)
そんな歓びも束の間、最後に再逆転を許しました。
勝負の世界は確かに厳しい!
だが最後の最後まで良くぞ喰らいついた!
拓く力、伸びる力、そして決める力
そんな力は他人から受けるのではなく、己を高めようとする力に比例するものだと思う。
「教える力」には限りがあっても、「育つ力」は無限です。
高校生になっても、自らの力で挑み続ける姿に感動しました。
展開が激しく、ハラハラしながら引きずり込まれます。
「よっしゃー!」
「ああ~、残念!」
交互に訪れるストレートな感情に「寿命」も縮みそう。
(男子「三段超」)
いや、バッチリ決まれば逆に「長生き」できるかも。
今回「ハードル」組は自己ベスト出すも力及ばず。
「跳躍」組のほうは、とてもとても刺激的でした。
◇男子「400mH」
本田聖人(富山高専本郷2)57秒03
トータル8番目の記録も、組合せ運が悪かった。
「決勝」入りの目安もついたし、あとはやるだけ!
(男子「400mH」予選)
◇女子「100mH」
説田夕妃乃(呉羽1)16秒96(0.0)
デビュー3か月目の快進撃!
ボチボチ中間3歩への切り替え時かな?
この二人に「ひかり」がプラスか。
来年の「ハードル」が今から楽しみです。
◇女子「走高跳」
日尾芽愛(富山北部1)5位 1m55
高校初の「北信越」挑戦!
気温も低かったし、こんなもんか。
(この競技も「向い風」対策が必要か!)
スピード+踏切位置+感情コントロールがテーマか。
・・・ゴメン! 欲張り過ぎたか。
◇女子「七種競技」
五十嵐愛海(呉羽2)棄権
ケガしたって?
折角のチャンス!さぞ悔しかったろうに。
◇男子「三段超」
宮越健士郎(富山商2)2位 14m09(+0.7)
(まず、踏み切り合わせが課題)
1回目は脚が合わず、13mに届かない。
「200m」決勝の影響か2回目はパス。
3回目13m21で、冷や冷やのベスト8!
(ステップの切り替えもいい!)
4回目は13m64を跳び、いきなりトップに躍り出る。
歓声があがるも、直後に逆転され溜息が出る。
ところが、起死回生の6回目に大きな拍手が!
(14mを超え再びトップに!)
そんな歓びも束の間、最後に再逆転を許しました。
勝負の世界は確かに厳しい!
だが最後の最後まで良くぞ喰らいついた!
拓く力、伸びる力、そして決める力
そんな力は他人から受けるのではなく、己を高めようとする力に比例するものだと思う。
「教える力」には限りがあっても、「育つ力」は無限です。
高校生になっても、自らの力で挑み続ける姿に感動しました。