【特集】２０１７年ビッグニュース（２）

まさに「百花繚乱」の如し。
本当に賑やかで華やかな一年でした。

☆若い者に負けてはいられません。
川向誠「円盤投」Ｍ５５
「全日本マスターズ選手権」３２ｍ４２で堂々２位。


◇「日本学生対校選手権」に３年連続入賞！

才記壮人（筑波大大学院）「３０００ｍ障害」８位９分０１秒３１

元気、元気！今もなお「進化」し続けています。


◇「全国高校総体」に２人出場！
準決勝
辰巳新（富山第一２）「１００ｍ」

川口陽南太（富山高専２）「三段跳」

二人とも伸び盛りの２年生。来年が勝負！


◇「全国高専」リレーで日本一！
男子「４×１００ｍＲ」
五十嵐晴紀（２年）・五十嵐海翔（１年）４１秒９４

「ダッシュ王選手権」でもＶ３五十嵐君、調子上がっています。


◇中学生「県チャンピオン」７人誕生！
通信陸上「２００ｍ」１/１００差の勝利
畠山瑛紀（魚津東部３）・寺崎・能澤・川口・山本・直井・吉田

「北信越大会」には２３年連続出場し合計７２名となる。


◇小学生「１００ｍ」歴代６位の快記録！
富山市Ｒカーニバル６年男子決勝
澤木翔陽１位１２秒４９（＋１．７）

またまた大型スプリンターの誕生です。続きますね。


☆小学女子が最後に決めてくれました。
エンジェルパワーさく裂！
「４×１００ｍＲ」２位 ５６秒３５

林真央・杉林侑希乃・川端悠花・内田愛里 が力走。
今季県ランキング２位の好記録で一年を締める。

「チーム」も活動を開始して２３年目。
いま最高の充実期を迎えているのかも知れません。

２０１８年も「老若男女」がみんな揃って活躍できますように。

【特集】２０１７年ビッグニュース（１）

常に「全国」のトップを争う。
少なくともこの数年間、子供たちは大きく育っています。

☆やったー！「アラタ」おめでとう！
「Ｕ１８日本選手権」
辰巳新（富山第一２）１００ｍ１位１０秒６４（＋０．１）

一昨年の「全中」男子リレー４人の「全国制覇」に続く快挙です。

※「１００ｍ決勝レース」→ You Tube動画
（興奮のあまり、つい大声を張り上げてしまいました。）


◇「全国ジュニアオリンピック」で揃って８位入賞！
Ｂ男子「走幅跳」
川口飛勇（富山北部２）８位 ６ｍ３０（＋０．１）

Ｃ男子「１００ｍ」
山本嶺心（呉羽１）８位１１秒７８（－０．２）

５年連続となる中学生の「全国入賞」は光ります。


◇中学生は「熊本全中」にも４人出場！

直井保乃花（富山東部３）共通女子「四種競技」


吉田沙妃（奥田３）共通女子４×１００ｍＲ


寺崎颯葵（入善３）共通男子走高跳


能澤圭輔（富大附属３）共通男子走高跳

個人種目３人の「全国標準記録突破」はすばらしい。


☆小学生男子リレーで悲願の「全国」初出場！

本田聖人・宮越健士郎・小林飛源・澤木翔陽・小林竜之進

見事「逆境」を克服し決める。
シーズン中、ホームグランドが使えない中での健闘に拍手！

【記録室】２０１７富山県ダッシュ王選手権（２）

中学新人戦の翌日もあっという間に過ぎ去っていました。
「超」の付く速い展開に、私自身ついて行けなかったのでしょう。

☆秋のイベント「ダッシュ王選手権」はホント相性がいい。
３年連続の「ＮＯ１」インタビュー

９回目を迎え「部門別」金メダル数延べ２６人は群を抜きます。


◇女子「小学生低学年の部」は初制覇。
１ステージ４組 大塚由那子
２位との差「１００分の１」は偉い！

◇男子「小学生低学年の部」も続きます。
１ステージ９組 板倉伶
男女そろっての受賞は圧巻でした。

◇男子「小学生高学年の部」
２ステージ２９組 澤木翔陽
ハイレベルの直接対決を制す。

◇男子「高校・一般の部」
１ステージ３６組 五十嵐晴紀
小学・中学・高校を合わせて４回目の受賞おめでとう！

◇男子「一般４５～５４才の部」
１ステージ４３組 数井茂行
２回目のダッシュ王は凄い！


☆振り返る間もなく夢中になる。なれる。
２ステージ最終３２組

シーズンも終盤の大きな山へと、全力で突っ走っていたのでしょう。

それにしても、みんな何て勝負強い仲間なんだ。

※第９回富山県ダッシュ王選手権の結果は「富山県総合運動公園」のホームページにアップされています。

【記録室】２０１７富山市中学新人戦（２）

月日が経つのは早いもの。
２０１７年が、もう終わろうとしています。

☆大会＆イベントの漏れをチェック。
男子４×１００ｍＲ予選
まずは、９/１５（金）「富山市新人戦」からピックアップ。


◇男子２００ｍで好記録。
川口飛勇２３秒２４（＋２．１）
追い風参考記録も、歴代のかなり上位に位置します。

◇男子４×１００ｍＲでも快走。
予選４６秒３７
（橋本佳大・野島碧月・坂野耀真・川口飛勇）
決勝２位４６秒６１秒富山北部

◇女子１年１００ｍで二人そろって入賞。
決勝（＋１．４）
３位田村優奈（岩瀬）１３秒６３
６位土屋綸子（富大附属）１３秒７４・予選１３秒６０（＋１．２）

それぞれハイレベルでの入賞は光ります。


☆来年をにらんでＧＯ！
女子４×１００ｍＲ予選４走
女子４×１００ｍＲ決勝２走
決勝７位５４秒６８富山北部（後藤吏璃・京坂愛芽）

何にしてもケガをしないこと。
「伸び代たっぷり」期待の中学生たち、元気出そうぜぃ！

それにしても、「月日」も「陸上」も早い＆速い。

１月の【予定表】

★『ラッキーメイツ』１月の予定をお知らせします。
　←「１月の予定表」

◇裏プリントもご覧下さい。
　←「１月のお知らせ」

◇別プリント（表）
　←①２０１７「全国ＪＯ」入賞
　←②最近６年間の「全国入賞」
　←③２０１８年度の「プロフィール」

◇別プリント（裏）
　←過去２３年間の主な活躍選手

※チームの「経歴」の一部やチーム「方針」を別プリントにて掲載させて頂きました。