かけっこ大好き『ラッキーメイツ』

進化し続ける「スポーツ塾」

【記録室】2018富山市中学選手権(4)

2018-06-30 20:45:35 | 【記録室】
・・・男子のつづき
◇跳躍競技
「1年走幅跳」
1位 本田聖人(和合)5m44(+1.3)大会新
1年男子「走幅跳」決勝
この種目でも先輩川口陽南太5m39をあっさり更新。お前もか!
早くケガを治し、「全国JO」の県代表を決めて欲しいものです。

「共通走幅跳」
1位 川口飛勇(富山北部)6m48(+0.3)

ベストに届かずも、低温の中よくまとめました。
スピードも気温も上がって来た今、伸び伸び跳んで決めましょう。


◇リレー競技
「1年4×100mR」
3位 富山北部 52秒44(予選52秒05)
(小林飛源・灰庭平太朗・澤木翔陽)
予選1-2走
予選2-3走
決勝4走
本来の力はもっともっとあるはず。
自主性と経験を活かし、努力や工夫を惜しむな。

「共通4×100mR」
4位 富山北部 46秒56(予選45秒80)
(橋本佳大・野島碧月・坂野耀真・川口飛勇)
決勝1走
予選3-4走
予選4走
ボチボチ本気出そうか。県大会に期待します。

7位富山東部 47秒34(予選47秒11)
(五十嵐優)
予選3-4走
「県通信陸上」出場権獲得おめでとう。


◇「チャンピオンシップ(選手権)」の王座に輝くのは?

24年連続となる「北信越出場」を最初に決めるのは?
「岡山全中」の出場を決めるのは?

7/7午後1時「200m」決勝
同日の同時刻 「走幅跳」決勝開始
話題には事欠かないのが「中学生」ラッキーメイツ。
決める時はしっかり決める!

大会一日目から、みどころは盛りだくさん。
特に男子の半端ない活躍には心が踊ります。


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【記録室】2018富山市中学選手権(3)

2018-06-29 21:44:16 | 【記録室】
長~い目で見れば、楽しみも倍増します。
自然成長も期待できる男子は手間がかかり大変疲れますが、付き合えば付き合う程面白い。・・・但し体力と根気が続けばの話。


〈入賞記録〉
◇スプリント競技
「1年100m」
1位 澤木翔陽(富山北部)12秒27
8位 本田聖人(和合)13秒00
決勝(+1.0)
ライバルたちも力を付けて来ており、油断は禁物ですぞ。
本田君「走幅跳」とのカケモチが影響したか。

「2年100m」
1位 山本嶺心(呉羽)11秒18大会新
決勝(+1.9)
先輩の五十嵐晴紀11秒46の記録を大きく更新。こんなのありか!
10/13(土)「全国ジュニアオリンピック」出場も決めました。
(参加標準記録は11秒20)

「3年100m」
7位 五十嵐優(富山東部)12秒00
8位 橋本佳大(富山北部)12秒01
決勝(+1.4)
ギリギリでも二大会連続「決勝」に残るところがニクイ!
「通信」では二人そろっての11秒台に期待。

「共通200m」
1位 山本嶺心(呉羽)22秒52
3位 川口飛勇(富山北部3)23秒60
決勝(+0.3)
2年生では多分全国ランキング1位の山本君。大きく育って欲しい。
川口君もこの種目は本来得意のはず。走幅跳で「全中」を決めてからか。

「共通400m」
1位 坂野耀真(富山北部3)
決勝
随分逞しくなりました。ひたむきな努力を買います。
ついでに、もっと大きなパフォーマンスを「県大会」で見たい!


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【記録室】2018富山市小学生陸上交流(2)

2018-06-28 11:42:26 | 【記録室】
5年女子の元気がいい。
女子は変わらず層が厚く、「次」に夢をつなぎます。

5年女子「100m」決勝(+1.3)
内田さんの5位を始め、3人もの入賞に勢いあり。

◇県大会を決めた予選レース
1組(+0.3)
鍛冶怜那 15秒29
3組(+0.4)
八町麻由 15秒18
4組(+0.4)
内田心桜 15秒03
鍛冶さんと八町さん、記録的にも満足な結果でした。


◇男女ともに快走した友好レース
女子1組(-0.5)
山本智愛 15秒07 総合1位
男子2組(+0.2)
松岡一期 15秒39 総合2位
二人ともにチームを代表し、堂々とした走りを見せてくれました。


◇意地を見せた男子リレー
牧峻太郎-亀田頼侍-折橋賢佑-和田一史
予選1-2走
予選2-3走
予選3-4走
予選55秒70&決勝55秒88
襲い掛かるプレッシャーの中、よく健闘しました。


「進化」が楽しみな説田さん
出る限りは、いつも全力を尽くします。
めざすは全員入賞!挑戦してみましょう。


※「富山陸協」のホームページに富山県小学生交流大会の「タイムテーブル及び組合わせ表」が発表されています。


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【記録室】2018北信越高校総体(2)

2018-06-26 21:05:54 | 【記録室】
色々ありましたが、ラッキーメイツ「高校生」なかなか頼もしい。
ケガによる欠場もあり最終的には18名中16名が出場し、7名入賞&4名インターハイ出場という過去最高の活躍で締めくくりました。


◇入賞記録
男子「100m」
1位 辰巳新(富山第一3)10秒44(+1.0)
予選10秒50(+1.4)、準決勝10秒43(+2.0)
決勝(動画より)
気温が低く、思うように体が動かなかったはず。
現在も全国ランキングは1位ですが、丁寧に最後まで「アラタ・1(ワン)」を忘れずに。

男子「200m」
7位 五十嵐晴紀(富山高専3)21秒73(+2.0)
予選22秒26(-1.9)、準決勝22秒08(-1.7)
決勝
自己ベストを大幅に更新するも惜しかった。本当に悔しかった。
復調期間のズレは「高専大会」でリカバリー!リレーと併せ、めざせ日本一。

男子「400mH」
7位 日尾悠人(水橋3)54秒66
予選55秒83、準決勝54秒15
決勝(動画より)
焦って最終ハードルをひっかける。力はあっただけに惜しい!
「国体予選会」もまだあります。最後まであきらめるな。

男子「4×400mR」
2位 水橋(前田優生・日尾悠人)3分16秒39
予選3分20秒59、準決勝3分17秒25
決勝 1走
決勝 2走
それぞれが確実に自分の役割を果たしました。
最終日の最終レースを締めるのはやっぱりあなた達です。

男子「三段跳」
6位 川口陽南太(富山高専3)14m09(+2.5)
公認記録は14m02(+1.4)
決勝
ハラハラさせながらも、いつも土壇場で決める男。
7回目の「全国」をどんな風に彩るか見せてもらいます。

女子「七種競技」
8位 直井保乃花(富山高専1)3892点
「100mH」15秒02(動画より)
「走幅跳」4m81
この種目、1年生では唯一人の入賞者です。
来年が楽しみですね。「ほのか」ガンバレ!


◇終わったあとの充実感。一方で落差の大きいのも「リレー」。
男子「400mR」富山高専3・4走
女子「400mR」呉羽3・4走
両校とも予選を順調に通過するも、最終的に決勝には進めず。
これが人生というもの。いやこれからが人生なのかも知れません。

良かれ悪かれ教訓とし、「これから」のステップに活かして欲しいものだと思います。

※「福井陸協」のホームページから全結果をご覧下さい。


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【記録室】第37回富山マスターズ三世代交流

2018-06-25 22:00:56 | 【記録室】
シーズンの前半も大きな切り替え時でしょうか。
次の一手を組み立てる絶好のタイミングで、マスターズ「三世代交流教室」が魚津桃山にて開催されました。

三か月近いトレーニング期間を経て、新人さんも続々デビュー。
チームの「元気復活」に一役買ってくれました。

嶋田君(小2)17秒30(+0.1)
大野さん(小4)16秒05(+0.8)
「100m」新エースの素晴らしい記録に「次」の夢が膨らみます。


期末テストとの両立もしっかりとこなす。
トップアスリートの気迫が「真夏日」の暑さをも超えます。

川口君11秒55(+1.6)
(跳躍もやっぱりスピードが命)
強力ライバルたちも皆必死です。
束の間のひと時も決して緊張感を緩めずに。

※「富山マスターズ」のホームページに計測記録がアップされています。


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