【記録室】２０２３「日本グランプリ」広島

ゴールデンウイークの初日
雨と低温の広島から「特別便」が届きました。
（４/２９広島 左から３人目）

まずは ☛ 「１５００ｍ」決勝レースの快走から

日本グランプリシリーズ・グレード１
織田記念「男子１５００ｍ」５位入賞！

才記壮人（富士山の銘水）３分４０秒６２大会新
おめでとう！！！


何とこの記録は「富山県記録」に相当します。

が、現在の所属は「山梨県」
なので、「山梨県記録」になります。
・・・まっ、いいか！


それより「グレード１」は日本選手権と同レベル！

２年連続での「自己ベスト」更新は圧巻でした。

目指すは、悲願の「日本一」！
続いて「世界選手権」「オリンピック」出場でしょう。


このグランプリ、大学の先輩＆後輩での出場でした。
筑波大「ラッキーメイツ」凄いぞ！

（予選２組 左から３人目）
辰巳新（筑波大大学院）「１００ｍ」１０秒８２
「シリーズ」参加歴もまだ浅く、これからでしょう。


４/２９の「広島」は夏日となった「富山」とは大違い
条件によっては、記録や順位は大きく影響します。

天候にも注意しながら、一歩一歩前進しましょう。

【カット大作戦】かけっこ定期便（９）

中学生がシーズンの「入り口」にいます。
各種目の「ポイント」を再確認しましょう。

（４/１６ 五福）
「時間」「スペース」「器具」など、限られた中で「ミッション」にチャレンジです。


★居並ぶ「超豪華版」メニュー
◇コンビネーションアップ
◇（スプリント）シザース
◇コーナー・スパイクアップ
◇１００ｍT・T
◇（ハードル）シザース～実践ハードル
◇（ジャンプ）シザース～走幅跳
◇メディシンボール投げ
◇草リレー
◇居残り３００ｍ（おまけ）
ほぼ全員がバランスよく挑め、納得できる中身でした。


（スプリントシザース）
（コーナーアップ）

（１００ｍT・T）


（ハードルシザース）


（ジャンプシザース）


（メディシンボール投げ）


　
「軸づくり」から見つけた「バウンド・シザース」
随所に活かせ、今や練習の「主軸」になっています。

（「草」リレー）
ご褒美に締めのリレーで、見事「ミッション」完了！

「移行期」でも、練習は「楽しむ」ことが一番です。

【お知らせ】「定期トレーニング」変更について

４/３０（日）は「県総合」に変更します。
時間午後２時～４時は変わりません。

（県総合「雨天走路」）

集合は管理事務所前ロビー→メイン又は雨天走路


※ ５/１４（日）マスターズトラック記録会
申し込み完了しました。（不参加２名）

【記録室】２０２３ 「高体連記録会」ほか（３）

今回は「スプリント」に的を絞ります。

説田夕妃乃 １６秒９２（＋１．１）
（「１００ｍH」）
自己ベストは立派なもの！
楽しみです。


◆「女子１００ｍ」
内田愛里 １２秒７０（＋０．８）

「４００ｍＨ」後のレースは、やっぱりキツイか。

◆「男子１００ｍ」
２組 前田優生 １１秒５５（＋０．８）
４組 小林飛源 １１秒７９（＋０．７）
４組 坂野耀真 １２秒３７（＋０．７）
５組 澤木翔陽 １１秒０６（̟＋２．９）
９組 小森和矢 １１秒８９（＋１．４）
２２組 南保陸駆 １１秒２１（＋１．２）
２２組 原田和志 １３秒１８（+１．２）

気温は低くとも、熱いレースが続きました。
（２組）
（４組）
（５組）
（９組）
条件のいい夏場なら、０秒３～０秒５位は引けるかも。


最終組の最終レース
その９レーンに登場したのは「りく」

（２２組）
「記録会」の最後を堂々快走し、締めくくりました。

晴れた日の「大会観戦」は、やっぱりいいよね。
弟子たちに感謝！多くのご縁に感謝！

【記録室】２０２３ 「高体連記録会」ほか（２）

各地から元気「特別便」が届きました。

辰巳新 １０秒８０（－０．３）
（４/２２ 平塚「日本学生」）
「織田記念」「日本選手権」に向け好スタートです。


◆「富山」では各種目でトップを争う。

「１００ｍ」
澤木翔陽 １１秒０６（＋２．９）

８か月振り！まずまずの復活レースでした。

「４００ｍ」
本田聖人５０秒１８

低温と強風の中、納得のレースを展開しました。

松本健吾５１秒７５

まだまだ余裕があり、次が楽しみです。

「４００ｍＨ」
内田愛里 １分０８秒３８

気温が上がり、リズムも上がれば一気に行きそう。


◆「新潟」では、強風に背中を押してもらったか。

和田一史 １０秒９１（＋３．７）

予選も１１秒０２（＋１．８）自己ベストおめでとう！

冨原佳音 １２秒７５（＋４．２）

追い風参考記録も、３連続の１２秒台は立派なもの！


「兵庫」では「日本グランプリシリーズ」で銅メダル！

才記壮人 「１５００ｍ」３位３分４４秒１９
（おめでとう！）
「全国」の顔が、また「入賞」の数を増やしそう！

彩りの豊かな「シーズン２０２３」を迎えそうです。