【記録室】２０１８県高校総体（７）

「北信越」出場者が１７人。他にも４人が８位に入賞しました。
楽しい！から始めた「かけっこ」仲間たちのパワー全開です。


男子「２００ｍ」は史上最高レベル。
決勝（＋０．６）
２１秒台が３人
４位 辰巳新（富山第一）２２秒１０
６位 五十嵐晴紀（富山高専）２２秒４３

富山県の男子短距離陣が勢いづいてきましたね。
３年前の富山北部中「リレー日本一」や昨年の辰巳君「１００ｍ日本一」達成による波及効果も大きいのだと思います。


女子「４００ｍＨ」中川さんが５位と大健闘。
決勝
自己ベストを約４秒も更新
中川璃音（水橋）１分７秒７９

リレー優勝に続くこの入賞の持つ意味は大きい。
決勝に進んだ富田さんはじめ、きっと多くの後輩たちを勇気づけます。


男子「４×４００ｍＲ」では富山高専＆富山中部も決める。
最終日の最終レースがスタート
今季ベストの走りで２走へ

２００ｍ決勝直後のレース
あと３週間で是非復活して欲しい
５位（富山高専）南保陸駆・五十嵐晴紀

ケガから何とか復帰
４９秒台の走りで逆転の６位
６位（富山中部）立浪怜

勝負に賭けるむき出しの闘志はさすがです。
過去最高の盛り上がりを見せた「富山県高校総体」も、確かな充実感に満たされながら４日間の幕を閉じました。

選手の皆さん、保護者の皆さん、本当にお疲れさまでした。

【記録室】２０１８県高校総体（６）

４日目も「上位入賞者」が続出。
若者たちの「快進撃」は最後まで続きました。


女子１年生が「七種競技」で２位・３位に入る。
１００ｍＨ
走高跳
２位 直井保乃花（高専）３９０９点

走幅跳
やり投げ
３位 吉田沙妃（水橋）３５６２点

小学３年生からの仲良しコンビ
フレッシュで懸命に挑戦する姿に、多くの人たちが感動しました。


男子「４×４００ｍＲ」で水橋が２位。
２－３走
４走
３分２０秒６２（前田優生・日尾悠人）

女子「４×４００ｍＲ」は呉羽が３位と健闘。
１－２走
２－３走
４分０３秒０１（中島優花・下村夏紀）

最後を締めるのはやっぱりリレーだろう。
躍動感がみなぎる素晴らしいレースに拍手！！！

【記録室】２０１８県高校総体（５）

高校総体最終日。
川口君＆日尾君も圧勝のＶ。

男子「三段跳」決勝
川口陽南太（富山高専）１４ｍ５０（＋１．６）

男子「４００ｍＨ」決勝
日尾悠人（水橋）５４秒７５

「三重インターハイ」に向け、確実な一歩を踏み出しました。

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二人とも優勝おめでとう！！

【記録室】２０１８県高校総体（４）

高校総体３日目。
「アラタ・１（ワン）」がさく裂する。

男子「１００ｍ」決勝
辰巳新（富山第一）１０秒４７（＋１．１）

「日本一」に向け、異次元の走りを披露してくれました。


おめでとう！

【記録室】２０１８県高校総体（３）

フレッシュコンビが堂々三位。
とても一年生とは思えません。

「走高跳」では寺崎君が
１ｍ９０

「１００ｍＨ」では直井さんが
１４秒９５（＋０．７）

昨年の「全中」出場組もパワー全開。
スタンドがガンガン盛り上がって来ましたよ。