☆全力を尽くすも、一歩届かず。
レベルが上がった北信越。「男子4×100mR」「女子4×100mR」「男子ハンマー投」の3種目は惜しかった。
勝負の世界は厳しいですね。
◇「男子4×100mR」で龍谷富山が県高校新記録
川原君おめでとう!チームの皆さん全員のすばらしい走りに感動しました。
予選41秒77&準決勝41秒54と富山県の高校リレーも高速時代の幕開けです。決勝での7位はさぞ悔しかったことと思います。
チームが若いだけに来年こそリベンジです。
◇「女子4×100mR」では水橋が決勝に進出。
1年生ながら南保さんよく闘った。新生「水橋」チームの誕生でしょう。
予選・準決勝・決勝と全て48秒台は、1~2年後の46秒台入りをも予感させる立派な8位入賞です。
龍谷富山以上の若いチームにファンの期待が集まりそうです。
◇「男子ハンマー投」で自己ベストも無念の7位。
竹内君49m89.技術的には北信越でもトップクラスだっただけに悔やまれます。
「ハンマー投」は投てきでも最もタフな競技です。兄に続く県チャンピオンの健闘に拍手!
本当にお疲れさまでした。
☆明暗が分かれたものの「全国」争いは迫力が違った。
余裕など微塵もありません。誰であろうと紙一重の闘いに全力を尽くしています。
だから美しいのです。
※「富山陸協」のホームページにも結果がアップされています。